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しなの鉄道

この鉄道（車両）については実車情報があります。実際の各車両については実車情報をご覧ください。

2014年発売 □

115系 □

一般販売。6月26日発売。

• 1997年の開業時にJR東日本から譲渡され塗装変更されたS1編成からS11編成。ガンメタリック塗装部分をグレーに変更した現塗装。
• 車体は後期タイプ（シールドビーム・寒冷地用タイフォン・ユニットサッシ）。
• 実車は3両編成。
• 説明書の編成例ならびに付属ステッカーで、先頭車の形式記番号と車両個別番号（製造番号）が入れ替わって記載されている（エラー）。
  クモハ115とクハ115とで車両番号が等しいS1・S6編成の車番ステッカーを使用する場合は問題ないが、残りの編成ではステッカーの切り継ぎを行う必要がある。
• 台車レリーフはDT21（電動車用）とTR62（付随車用）が各一つずつ付属。
  • １箱でクハ115とモハ114が製作できる。クモハ115の組み立てにはDT21と中間車用の（配管なし・手すりなし）妻板を利用して組み立てる。
• SGシャーシ。

ステッカー

• 車体番号

※太字は実車通りの車番。クハ115の左側面妻側客窓はバイオトイレ設置に伴い埋められている。
※S2編成：夏まちラッピング編成、S3編成：復刻湘南色、S7編成：復刻初代長野色、S8編成：観光列車ろくもんに塗装変更。

• 方向幕
  普通、普通、普通／ワンマン、快速、急行、快速／ワンマン、臨時、団体
• ロゴマーク　（前面用×2、側面用×6）

115系「あの夏で待ってる」ラッピング車 □

一般販売。6月26日発売。

• 2012年8月から2013年11月まで運行された「あの夏で待ってる」のラッピング車S2編成。
  • イラストは特殊印刷で彩色済み。
• 車体は後期タイプ（シールドビーム・寒冷地用タイフォン・ユニットサッシ）。
• パッケージは2種類（中身は同じ）。
  • パッケージ①：貴月イチカ／山乃檸檬、パッケージ②：谷月柑菜／北原美桜
• 実車は3両編成。
• 付属ステッカーのS2編成車番は、クモハ115とクハ115とで車両個別番号が入れ替わって記載されている。
  • 但しショーティー化とラッピングの関係で側面パーツに車番を貼るスペースはない。
• ステッカーにはパーツ印刷で割愛されたイラストも収録されているが、車体全体にちりばめられている★は省略されており、
  通常色車体＋ステッカーで先頭車別パターンのラッピングを再現することはできない。
• SGシャーシ。

ステッカー

• 車体番号　（ クハ115-1012、◆モハ114-1017、クモハ115-1011 ）*1
• 方向幕　（ 普通、普通、普通／ワンマン、快速、急行、快速／ワンマン ）
• 前面ロゴマーク×2
• ヘッドマーク×2
• イラストラッピング、なつまちロゴ

国鉄・JR塗装車 □

115系 新長野色

• 2011年発売の115系新長野色にはS12編成、2014年発売の115系新長野色にはS16編成の車番が収録されている。なお、2018年現在しなの鉄道唯一の新長野色であるS15編成の車番は上記いずれのセットにも収録されていないので切り継ぎで再現する。
  • しなの鉄道色に収録されている前面ロゴのコンバートで、しなの鉄道譲渡後の115系新長野色を再現できる。また、2018年現在のS15編成にはロゴマークは貼られていない。

169系 復刻湘南色

• 2013年発売の165 ・169系 国鉄急行色に2010年9月湘南色に塗装変更され2013年3月に廃車となったS52編成の車番が分割して収録されている。

• このほか、従来品115系にしなの鉄道版収録車番でS7編成●●復刻初代長野色（旧長野色）、 S3編成●復刻湘南色を再現できる。

※ S16編成●復刻横須賀色車番が2014年製品に収録されているが、実車の白と異なり銀色である。