西日本スペシャルパート5
2011年10月7日発売。
1個630円。12個入(1ボール)7,560円。
JR西日本主要駅売店、トレインボックスなどで販売。10月8・9日の第18回鉄道フェスティバルin日比谷公園でも販売。
シャーシに変更はないが、1個630円に値上げされた。
発売日当日に販売した売店は少なかった。
目次
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アソート □
全12種+シークレット。
221系 | ●●● | 先頭車 |
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中間車 | ||
475系 | ● 新北陸色 | 先頭車 |
中間車 | ||
北陸地域色 | 先頭車 | |
中間車 | ||
117系 | 中国地域色 | 先頭車 |
中間車 | ||
● 和歌山色 | 先頭車 | |
中間車 | ||
205系初期 | ●● 新京阪神緩行色 | 先頭車 |
中間車 | ||
キハ58系 | ● 高岡色 | キハ58 |
詳細 □
221系 □
- 前面パーツの方向幕部分(中央扉上)は黒く塗りつぶされている。西日本スペシャルパート6では省略された。
- 種別幕ステッカーは前面パーツ内側(屋根パーツの黒塗装部分)に貼る仕様だが、切り貼りする必要がある。
- スカートは2種(ジャンパ栓右:クハ用/左:クモハ用)。
- 現行の強化スカート仕様。
- 先頭車側面パーツ(助士側)は「トイレあり/無し」の2種付属。
- 「トイレあり」の組立てに際し、ガラスパーツの加工が必要。
- 先頭車側面パーツはJRマーク印刷済み。
- 側面幕部分はガラスパーツはめ込み。
- 先頭車屋根パーツは、「パンタなし/1パンタ/2パンタ」の3種、中間車屋根パーツは「パンタあり、なし」の2種付属。
- 先頭車妻面パーツは「配管・ダクトあり・ドアノブ左/ダクトなし・銘板あり・ドアノブ右」の2種、
中間車妻面パーツは「ダクトあり・ドアノブ右/ダクト・銘板・ドアノブ左/ダクトなし・銘板・ドアノブ右/ダクトなし・ドアノブ左/配管・ダクト・銘板・ドアノブ左」の5種付属。- 左右のドアノブが一方に揃うように(互い違いにならない)連結する(説明書に記載はない)。
- 台車レリーフは「ヨーダンパ付き」×4と「ヨーダンパなし」(クハ、サハの片側用)×2の2種計6個付属。
両側面ともクハは向かって右側、サハは左側の台車がヨーダンパ無しとなる。Wikipediaの参考写真- 説明書にはWDT50とWTR235の記述があるが、先頭および中間に付属する台車はヨーダンパー有無問わずWDT50のみ。
- 原型スカート、ヨーダンパなし台車(数が不足する)の登場時は再現できない。
- 中間車側面のくつずりのモールドが抜けているエラーあり。
ステッカー
- 車体番号
近ホシ 近キト | 近ナラ | |||
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C5→K24 | C14→K13 | NB201→NA419 | NB203→NA423 | NA401 |
クモハ221-54 モハ221-54 サハ221-54 クハ221-54 | クモハ221-74 モハ221-74 サハ221-74 クハ221-74 | クモハ220-2 サハ220-35 モハ220-35 クハ220-2 | クモハ220-6 サハ220-19 モハ220-19 クハ220-6 | クモハ221-12 モハ221-12 サハ221-12 クハ221-12 |
A1 | B2 | NB801→NA425 | NC602 | NA418 |
クモハ221-25 モハ221-25 サハ221-25 モハ220-6 サハ220-6 モハ220-7 サハ220-7 クハ221-25 | クモハ221-2 モハ221-2 サハ221-2 モハ220-2 サハ220-2 クハ221-2 | クモハ221-8 モハ221-8 サハ221-8 モハ220-22 サハ220-22 モハ220-28 サハ220-28 クハ221-8 | クモハ221-3 モハ221-3 サハ221-3 モハ220-3 サハ220-3 クハ221-3 | クモハ220-1 モハ220-47 サハ220-47 クハ220-1 |
※実車の車番はステンレス切り抜き文字(銀)だが、黒字になっている。
※近キトK13クモハ221-74は2パンタ車。
※近ホシA1クモハ221-25は印刷エラーで「クモ221-25」となってしまっている。
※近ナラNB201、NB203は発売時点で4連化されている。白抜き車番 は未収録。
※近ナラNB801は後に4連化(NA425/グレー地の4両)された。
- 種別 (運番表記なし) 各1
_運番_快速 ͟__JR_ _運番_快速 ͟__JR_ _運番_快速 _JR_ _運番_直通快速 ͟__JR_ _運番_新快速 ͟__JR_
_運番_区間快速 ͟__JR_ _運番_大和路快速 ͟__JR_ _運番_みやこ路快速 ͟__JR_ _運番_普通 _JR_ _運番_臨時 _JR_
※緑色アンダーライン͟_(大和路線用)の快速 文字色は、実車は青色でなく快速 (緑色)。
※アンダーラインなし(JR神戸線・京都線)の快速 文字色は、実車は黄色でなく快速 (オレンジ)。 - JRマーク*1 (車体に印刷済みで使用しない)×4
475系 □
- 前面はシールドビーム車とデカ目の2種類付属。
- クモハ用の、小窓部分切除済みのガラスパーツが新たに添付されている。
- 屋根板は457系(新製冷房車)仕様。そのため多数派の冷房改造車とはベンチレーターの配置が異なる。また実車は新北陸色時代にベンチレーターが撤去されている。先頭車のクーラーはAU13のみ。
新北陸色 | 北陸地域色 |
ステッカー
- 車体番号*2
A01増 | A03増 | A05 | A07 | A08_6 | A10 |
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トサハ455-2 クモハ474-16 クモハ475-16s | トサハ455-4 クモハ470-1 クモハ471-1s | モクハ455-13s クモハ474-17 クモハ475-17s | モクハ455-19* クモハ474-19 クモハ475-19s | モクハ451-30s クモハ470-2 クモハ471-2s | クハ455-46 モハ456-16 クモハ457-16 |
A13 | A14 | A18 | A19 | A20_6 | A21 |
モクハ455-61 クモハ456-19 クモハ457-19 | モクハ455-302 クモハ474-41 クモハ475-41 | モクハ455-47 クモハ474-45 クモハ475-45 | モクハ455-60 クモハ474-46 クモハ475-46 | モクハ455-20 クモハ474-47 クモハ475-47 | モクハ455-57 クモハ474-48 クモハ475-48 |
A22_6 | A23_6 | A24_6 | A25_6 | A26_6 | _6 |
モクハ455-63A クモハ474-49 クモハ475-49A | モクハ455-64A クモハ474-50 クモハ475-50A | モクハ455-59 クモハ474-51 クモハ475-51A | モクハ455-41 クモハ474-52 クモハ475-52 | モクハ455-42 クモハ474-53 クモハ475-53 | モクハ455-62A xxx(A17/A11) クモハ457-17 |
※新北陸色、北陸地域色、●復刻色。編成番号末尾の「_6」は6連用車番として収録。 ※先頭車番末尾の「s」はシルドビーム車、末尾「A」はAU12クーラー装備車。 ※A07 のクハ455-19* はステッカーではシルドビームと指示されているが、実車は原形(大型)ライトである。 ※A22 は6連解除の再3連化後、北陸地域色 に塗装変更されている。 | |||||
A31(A08+A26) | A32(A11+A24) | A33(A20+A25) | A34(A22+A23) | 2010年6連固定編成化。 中間車化先頭車は外観変更なく 機器使用停止措置ならびに改番。 ブルー地 は改番後の形式変更車。 改番・形式変更前の車番も収録。 | |
モクハ455-42 クモハ470-2 クモハ471-2 トサハ451-30 クモハ474-53 クモハ475-53 | モクハ455-59 クモハ456-17 クモハ457-17 トサハ455-62 クモハ474-51 クモハ475-51A | モクハ455-41 クモハ474-47 クモハ475-47 トサハ455-20 クモハ474-52 クモハ475-52 | モクハ455-63A クモハ474-50 クモハ475-50 トサハ455-64 クモハ474-49 クモハ475-49A |
- モハ屋根ルーバー ×2
- 側面方向幕(白地) ×4
117系 □
- 側窓がユニット構造の0番台/300番台仕様。
- 下関電車区のセキC編成(→岡山電車区E-07~09編成)は再現出来ない。
- 中間車はパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツが付属。
- 霜取り用2パンタ屋根パーツは付属しない。
- ベストリピート11の塗装変更品。
- 先頭車のドア窓は中間車に比べて角張っている。
ステッカー
- 車体番号
岡山電車区 | ● 日根野電車区 | |||||
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クハ117-11 モハ117-22 モハ116-22 クハ116-11 | クハ117-17 モハ117-34 モハ116-34 クハ116-17 | クハ117-12 モハ117-24 モハ116-24 クハ116-12 | クハ117-14 モハ117-28 モハ116-28 クハ116-14 | クハ117-308 モハ117-40 モハ116-40 クハ116-308 | クハ117-318 モハ117-305 モハ116-305 クハ116-318 | クハ117-320 モハ117-341 モハ116-341 クハ116-320 |
※●和歌山色の実車はステンレス切り抜き文字または白字のJR式の筆体だが、シールでは黒字の国鉄式筆体になっている。
※中国地域色の車番貼り付け位置は、車両の右端妻板寄りである。ただし先頭車右側面は左端に貼る。
- 方向幕 : 普通 、回送、団体 、(白幕)、●快速サンライナー●*3 各2
- モハ116用冷却グリル ×4
205系初期 □
- 2011年3月に阪和線から京阪神緩行線へ転属した際に塗り替えられた、207系/321系に準じた塗色。
- 実車では2011年度から体質改善*4が施工され、2013年に阪和線へ再転属した後にスカイブルー帯に塗装変更されている。
- 転属の際に余剰となったサハ205は体質改善されずに2015年に廃車・解体された。
- 前面のJRマークは印刷済み。
- JR西日本仕様のスカート付属*5。
ステッカー
- 車体番号
C1 | C2 | C3 | C4 |
---|---|---|---|
クハ205-35 モハ205-103 モハ204-103 サハ205-69 モハ205-104 モハ204-104 クハ204-35 | クハ205-36 モハ205-105 モハ204-105 サハ205-70 モハ205-106 モハ204-106 クハ204-36 | クハ205-37 モハ205-107 モハ204-107 サハ205-71 モハ205-108 モハ204-108 クハ204-37 | クハ205-38 モハ205-109 モハ204-109 サハ205-72 モハ205-110 モハ204-110 クハ204-38 |
キハ58系 □
- シークレット。
- 前面は、シャッター付タイホン、配管ありのみ付属。
- 屋根はキハ58/28両方が付属する。
ステッカー
- 車体番号
キハ58 477 キハ58 792 キハ58 1114 | キハ28 2158 キハ28 2346 キハ28 2360 | キハ58 477 キハ58 792 キハ58 1114 | キハ28 2158 キハ28 2346 キハ28 2360 |
- 前面方向幕 : 回送、富山、越中八尾、氷見、高岡、城端、猪谷 (各2)
- ワンマン 表記 ×2
アソート製品 |
*2 中間車改造車はワイパー撤去、運転室の封印、マスコン等にオレンジ色のパーツが着けられていた。2010年9月頃から、サハ455-64,モハ475-50を皮切りに改造された。
しかし2011年3月12日付のダイヤ改正時に中間車編成のみ、419系と共に引退した。改造目的は廃車予定の判別のためだと思われる。
*3 実車では全車が中国地域色になった2016年7月から使用されなくなった。
*4 主な改造箇所として、方向幕LED化・ベンチレーター撤去・スカート強化・くつずり黄色線の追加などが挙げられる。
*5 形状からして東日本の先頭化改造車のスカートを黒く塗装したものと思われる。
*6 回送 / Not in service と 試運転 / Test Run の英語表記が入れ替わっている。
*7 2004年頃までの、携帯電話のマナー表記が無いタイプ。上記の通り、実車ではこの塗色が登場したのは2011年なので、厳密に言えばエラーとなる。
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