運転セット

目次

レイアウトベース

レイアウトベース N-B4

2015年3月12日発売。6,264円。[1]
2016年7月7日再販。

  • Bトレイン専用の走行用レイアウトベース。B4サイズの楕円形単線エンドレス。
  • 方向転換スイッチ(電源スイッチ兼用)、速度調節ダイヤル付き。
    • 本体・金属レール・リレーラーと着脱可能なセンタープレート×2、サイドプレート×4で構成。
  • 電源は単4形電池6本(別売り)。
  • 車両、動力ユニット、T台車は付属しない。動力ユニット[1]は対応していない。
  • 車両サイズの関係で、新幹線シリーズ、つくばエクスプレスTX系、エヴァシキ880等は対応していない。

B4GrandPrix

  • レイアウトベース[NB-4]を使ったレイアウトコンテスト。RMモデルズ誌主催。[2]
  • 2015年9月18日応募締め切り。

かんたん台紙

  • バンダイBトレ公式ページ内特設ページで2015年12月18日公開。
  • レイアウトベースに切って貼るだけで、リアルな情景を再現できる。
  • 約5MBのPDFファイルをダウンロードし、A4の用紙に原寸で印刷して使用する。

リモートコントロールタイプ

  • 赤外線によるリモコン制御であり、レール給電ではない。「前進、後進、加減速、デモ走行など多彩な運転」「同時に4台まで走行」「マグネットユニットで往復運転」が可能。
  • 速度調節は4段階。最大速度は通常のNゲージのそれよりも低い。
  • 動力ユニットは動力車と電池車で構成し、通電カプラーを使用する。通電カプラーはマグネット連結であり連結面間隔が広い。付随車を含め、台車にはHGシャーシの台車レリーフを取り付けられる。
  • 動力ユニット1つで最大4両が走行できるとされている(両数には動力車・電池車も含まれる)。
  • 運転セットの付属品以外のBトレ車両(小形車両用動力ユニットを取り付けられるもの)に動力ユニットを取り付け、走行させることも可能。小田急ロマンスカーなどの連接車は不可。
  • レールはプラスチック製。「Nゲージジョイント」を使用して KATO のユニトラック(道床付線路)と接続可能。道床幅は25mm。各レールに往復運転用のマグネットユニットを装着できる。
  • ストレートレールは長さ124mm、カーブレールは半径150mm・45度。
  • 赤外線は最大3メートル、15度の範囲で受信可能。4つのチャンネルを使用できる。受光部は動力車の(?)台車間にある。直射日光の下では使用できない。
  • 電池は車両とコントローラーにそれぞれ単4形1本を使用。マンガン電池や充電電池は使用できないとされている。
  • KATOのユニトラックやTOMIXのファイントラックなど、既存のNゲージ線路でも走行可能。この場合レールへの給電は不要である。ただし、道床付きレールのポイントは、道床内に組み込まれている磁石が往復運転用のマグネットユニットと同様の働きをしてしまうため、多くの場合ポイント上で進行方向が反転し走行に支障が出る。

新幹線N700系運転セット

  • 2008年11月13日発売。7,140円。
  • 車両は新幹線シリーズタイプの車体で完成品。4両編成。
  • ストレートレール3本とアプローチレール1本(KATO の踏切線路や TOMIX のリレーラーレールに相当、長さはストレートレールと同じ)、カーブレール8本による小判形。Nゲージジョイント4個、マグネットユニット2個、セパレーター1個、コントローラー1個が付属。
  • 本商品発売に合わせ700系新幹線発売以来更新しなかったホームページが更新された。
  • 本商品発売時点ではN700系の通常品は未発売だった*1

レールセット

  • 2008年11月13日発売。
  • ストレートレールセットとカーブレールセットの2種類。各420円。
  • どちらもレール4本、マグネットユニット、Nゲージジョイントが付属。

発売中止品

2009年6月8日にホビーサイトにて発売中止と発表されたもの。[3]

 新幹線0系運転セット

  • 2009年12月発売予定だった。予価7,140円。

 動力ユニットコントロールセットA・B・C・D

  • 2009年12月発売予定だった。予価4,620円。
  • 車両の付属しない動力セット。コントローラーは「運転セット」のものと機能はほぼ同じだが形状が異なる。
  • コントローラーの色違いでA~D(赤、黄、緑、青)が予定されていた。

旧タイプ

E231系山手線運転セット

  • 2006年9月28日発売。7,329円。
  • 車両、台車・動力ユニット、パワーパック、フィーダー、線路、プラットホームがセットされている。
    • 車両は4両セットと同じ。
    • 台車は3両分、動力ユニットは1個。どちらもHGシャーシの台車レリーフを取り付けられる。
    • パワーパックは単1乾電池3本を使用。制御は「前進」「停止」「後進」のみで速度調節はできない。
    • 線路は固定式線路タイプで、124mmの直線2本と半径100mm・90度の曲線4本による小判形。
    • プラットホームは初期の私鉄車両に付属していたものと同じ。駅名標シールは「東京」「新宿」が付属。
  • 台車レリーフを取り付けられる台車・動力として期待されたが、走行性能に難があり、不評であった。

試用レポート(ジョーシン)

専用レールセット

  • 2004年3月15日発売。
  • 124mmの直線2本と半径100mm・90度の曲線4本の固定式線路による小判形。1296円。
  • 製造元はアトラス。曲線は新規作成だが、直線はアトラスの品番2501の直線線路。
 
その他製品
*1 2011年に製品化された
[1]  Bトレインショーティー レイアウトベース [N-B4]
[2]  レイアウトベース[NB-4]を使ったレイアウトコンテスト開催!
[3]  お詫び「新幹線0系運転セット」「動力ユニットコントロールセットA・B・C・D」発売中止のご連絡
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