阪急
目 次 | |
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■ 2004年発売 ■ 9300系 ■ デイ100形 ■ 2005年発売 ■ 2000系 ■ 8000系 ■ 2006年発売 ■ 2300系 ■ 5300系 ■ 6300系 ■ 2007年発売 ■ 9300系 ■ 800系 ■ 2008年発売 ■ 9000系 ■ 5000系(更新車) ■ 6000系(旧塗装) | ■ 2010年発売 ■ 6000系100周年ミュージアム号 ■ 810系 ■ 6300系 ■ 2012年発売 ■ 9300系 ■ 2013年発売 ■ 7000系(更新車) ■ 6000系(新塗装) ■ 2014年発売 ■ 8000系 ■ 9000系 ■ 3000系 ■ 8200系 ■ 2015年発売 ■ 3300系 ■ 2016年発売 ■ 新1000系(1300系) |
※ 2010年以降発売分の車体マルーンはつやあり塗装。
2004年発売 □
9300系 □
スルッとKANSAI限定<3>。2004年2月7日発売。
9300系 | ●●* | 先頭車 | ×2 | 2両セット 900円 |
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* 後発製品の阪急マルーンより赤味が強い色で塗装されている。
- 先頭車のみのセットで、中間車は含まれていない。
- 屋根はパンタ付き・パンタ無しの2種が2枚ずつ付属。
- プラットホーム付属。
ステッカー
阪急・その1 (9300系・デイ100形共通)
- 9300系用
- 共通
- 駅名板 (阪急梅田、河原町)
デイ100形 □
スルッとKANSAI限定<4>。2004年2月7日発売。
デイ100形 | ●* | 先頭車 | ×2 | 2両セット 900円 |
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* 9300系と同色。初期マルーン旧塗装とされるが、2007年に発売された800系旧マルーンより赤味が強い。
- 前面と側面は現役当時、デイ116復刻後の2種が1両分ずつ付属。
- 屋根はグローブ型ベンチレーター2種が2枚ずつ付属。
- 駅名板プラットホーム付属。
- 箱のイラストでは連結器が密着連結器で描かれているが、実車は自動連結器である。
ステッカー
阪急・その1 (9300系・デイ100形共通)
- デイ100形用
- 車番:101、104、105、113、115、116、117、123、124、130、1502、1509
※デイ100形用の車番は、前面・後面・左右側面で4つ必要だが、ステッカーには2つずつしか収録されていない。 - 運行標識板
- 円形 大阪特急京都、○大阪急京都 …各2、 大阪急京都、P-6急行惜別、P-6記念惜別 …各1
- 長方形 天神橋/京都間
- 社紋 ×4
- 車番:101、104、105、113、115、116、117、123、124、130、1502、1509
2005年発売 □
2000系 □
スルッとKANSAI限定<15>。2005年6月4日発売。
2000系 | ● | 先頭車 | 2両セット 900円 |
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中間車 |
- 屋根は先頭車・中間車共にパンタ付き(片パンタ)・パンタ無しの2種が付属(計4枚)。
- 前面は非表示幕タイプ、表示幕改造後(3300系等)の2種が付属。
- パンタはPT42、台車はFS-345が付属。
- 2000系の妻面貫通路は広幅だが、妻面パーツは他系列と共用の狭幅貫通路のものが付属している。
※写真の作例は2000系~5300系表示幕改造後の前面、左は製品付属のFS345型台車レリーフを取り付けた例、
右は5300系などについているFS369型台車のレリーフを取り付けた例
ステッカー
阪急・その2 (2000系・8000系共通)
- 車両番号
2000系 | 3300/6000系 | 7000/7300系 | 8000系 | 8300系 | ||||||
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2058 2008 2089 2043 2094 2009 2174 2044 | 2054 2004 2005 2064 2010 2011 | 2067 2001 2060 2017 2052 2014 | 3309 3409 3317 3417 3333 3809 3859 3359 | 6012 6512 6652 6662 6612 6112 6022 6122 | 7008 7508 7558 7568 7578 7588 7608 7108 | 7306 7806 7856 7866 7876 7881 7906 7406 | 8000 8600 8550 8750 8780 8650 8500 8100 | 8030 8150 | 8303 8903 8853 8953 8983 8873 8803 8403 | 8332 8452 8313 8863 8963 8883 8813 8413 |
8032 8152 | ||||||||||
8035 8155 |
※凡例 : 先頭車・運転室あり車両、運転室撤去車、1次車前面、2次車前面。
※凡例 : いずれも前面用車番収録(8000/8300系2次車前面車番は小型)。
※凡例 : 2000系下線車番は初期車両で、台車は製品付属のFS-345でなくFS-333、2017はFS-344装備。
- 前面表示幕
- 8000・8300系用
- 種別:特急・通勤急行・急行・普通 各1
- 行先:梅田・河原町・新開地・宝塚・天下茶屋 各1
- 2000系、7000・7300系用
- 種別:特急・急行・普通 各1
- 行先:梅田・嵐山・北千里・宝塚・天神橋筋六 各1
- 8000・8300系用
- 側面表示幕
- 種別:特急・通勤急行・急行・普通 各4
- 行先:梅田・河原町・新開地・宝塚・天下茶屋・(無表示) 各4
- 行先表示板
- 円形
新開地特急大阪梅田、須磨浦公園特急大阪梅田、東須磨特急大阪梅田、 神戸三宮急行大阪梅田、 須磨浦公園急行大阪梅田、 特急新開地-梅田、
大阪急京都、 大阪急京都、 宝塚急梅田、 雲雀丘花屋敷急梅田、 大阪急嵐山、 大阪急嵐山(桜)、 宝塚準急大阪、 箕面準急大阪、
初詣臨時特急宝塚⇔大阪、 仁川臨急大阪、 臨急、 回 各1 - 長方形
西宮北口/大阪梅田間、新開地/大阪梅田間、高速神戸|梅田、神戸三宮/大阪梅田間、伊丹|塚口、宝塚|西宮北口 各1
- 円形
- コーポレートマーク ×4
8000系 □
スルッとKANSAI限定<16>。2005年6月4日発売。
8000系 | ●● | 先頭車 | 2両セット 900円 |
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中間車 |
- 屋根は先頭車・中間車共にパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しの2種が付属(計4枚)。
- 前面は6000/7000/7300系・8000/8300系1次車・2次車の3種が付属。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
- 側面パーツは2000系と共通のものにアイボリー帯が入ったもの。
ステッカー
2000系を参照。
右写真:左から6000/7000/7300系、8000/8300系1次車、8000/8300系2次車
2006年発売 □
2300系 (非冷房) □
スルッとKANSAI限定<28>。2006年8月26日発売。
2300系 | ● | 先頭車 | 2両セット 900円 |
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中間車 |
- 前面は非表示幕タイプ、表示幕改造後の2種が付属。
- 屋根は非冷房のモニター屋根のみが付属。先頭車パンタ付き(両パンタ)・パンタ無し、中間車パンタ撤去後、パンタ無しの計4枚。
- パンタはPT42、台車はFS-345が付属。
- 側面は2000系から流用。
非冷房 | 非冷房屋根 | 5300系冷房屋根を使用した例 |
ステッカー
阪急・その3 (2300系・5300系・6300系共通)
- 車番
2300系 | 5300系 | 6300系 | 7000系 | ||||||||
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2317 2337 2367 2326 2346 2396 2376 | 2321 2341 2391 2371 2316 2336 2366 | 2301 2351 2302 2352 | 5304 5404 5305 5805 5854 5865 5905 5405 | 5313 5413 5314 5804 5873 5884 5904 5414 | 5317 5421 5322 5800 5877 5878 5900 5418 | 6350 6800 6900 6850 6860 6810 6910 6450 | 6353 6803 6903 6853 6863 6813 6913 6453 | 6356 6806 6906 6856 6866 6816 6916 6456 | 6330 6930 6950 6960 6970 6980 6830 6430 | 7003 7503 7553 7563 7573 7583 7603 7103 | 7306 7806 7856 7866 7876 7881 7906 7406 |
※先頭車・運転室あり車両、運転室撤去車。いずれも前面用車番収録。
- 表示幕
- 前面用 特急・急行・普通・梅田・河原町・天神橋筋六・天下茶屋 各1
- 側面用
- 種別 (特急・急行・普通)各4
- 行先 (梅田・河原町・(無表示))各4
- 運行標識
- 円形 大阪特急京都・特急河原町⇔梅田・大阪急京都・○大阪急京都・河原町急梅田・大阪急京都・臨急・回 各1
- 長方形 天神橋/京都間・河原町|梅田 各1
- コーポレートマーク H×2、新×6、旧×6
5300系 □
スルッとKANSAI限定<29>。2006年8月26日発売。
5300系 | ● | 先頭車 | 2両セット 900円 |
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中間車 |
- 前面は3300/5300系表示幕改造前・表示幕改造後(及び6000/7000/7300系登場時)の2種が付属。
- 屋根は先頭車、中間車とも、パンタ付き(両パンタ)、なしの2種(計4枚)。
- 屋根パーツは8000系の流用であり、パンタ付き先頭車には車両前部に無線アンテナが表現されている。
7000/7300系として組む場合には問題ないが、無線アンテナのない5300/6000系Mc車を組む場合には
パンタ付き中間車屋根をパンタ台前縁のラインまで削って組み立てた方が、より実車に近くなる。
- 屋根パーツは8000系の流用であり、パンタ付き先頭車には車両前部に無線アンテナが表現されている。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
- 側面は2000系から流用。
ステッカー
2300系を参照。
6300系 □
スルッとKANSAI限定<30>。2006年8月26日発売。
6300系 | ● | 先頭車 | 2両セット 900円 |
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中間車 |
- 屋根は先頭車・中間車共にパンタ付き・パンタ無しの2種が付属。(6330も製作可)
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
- アイボリー/マルーンの塗り分け高さが、前面行先表示器に掛からない位置変更後の車両がプロトタイプ。
- 側面・ガラスパーツに「28/63」との刻印がある。*2
ステッカー
2300系を参照。
2007年発売 □
9300系 □
一般販売。2007年6月26日発売。
9300系 | ●● | 先頭車 | 2両セット 1,050円 |
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中間車 |
生産数は少ない(バンダイからの販売店向け商品案内にもその旨明記されている)。主要な店では予約もままならず、発売日には数時間で完売した。
- 前面パーツは9300Fタイプ(2個の前照灯の枠が独立)のみ。なお、説明書の実車解説には9301F以降のイラストもある。
- 前面表示器を再現するパーツが付属。前面パーツと屋根パーツとの間に挟むようにして取り付ける。方向幕・種別幕ステッカーを貼ることができる。
- 先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツが付属。
ステッカー
- 種別・行先は2004年発売分と同じ。
- 9300F・9301F・9302Fの車番
- 4両分の社紋
800系 □
創立100周年記念限定販売。2007年8月18日発売。
800系 | ●旧マルーン塗装 | 先頭車 | ×2 | 4両セット 2,000円 |
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● アメリカ博塗装 | 先頭車 | ×2 |
- 一般塗装の先頭車は非貫通タイプ・貫通タイプ(ホロ枠なし)・ホロ枠付タイプの3種の前面パーツが付属。
- アメリカ博塗装(黄色地に青帯)は801F,802F〈初期〉の仕様(802F〈後期〉と803Fは青地に黄帯)。台車レリーフは朱色。
ステッカー
- 行先・種別表示板
- 特急EXPRESS (2枚)
- 円形
京都KYOTO、神戸KOBE (各4枚)
神戸特急大阪、回 (各2枚) - 長方形
神戸/大阪間、神戸三宮/大阪梅田間、宝塚/今津間、伊丹/塚口間、 甲陽園/夙川間、西宮北口/大阪梅田間、伊丹|塚口、▲宝塚|西宮北口▲ (各2枚)
- 車体番号
- マルーン塗装(700F・701F・702F・703F・704F・800F・801F・802F・803F・804F・805F・806F)
- アメリカ博塗装(802F・803F)
- 社紋 マルーン塗装用・アメリカ博塗装用(各6枚)
- アメリカ博塗装用ロゴ アメリカ博覧會、AMERICA FAIR、アメリカ博覧會、AMERICA FAIR (各5枚)
2008年発売 □
9000系 □
スルッとKANSAI限定<43>。2008年8月23日発売。
9000系 | ●● | 先頭車 | ×2 | 4両セット 2,200円 |
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中間車 | ×2 |
阪急駅サービスセンター[2]および梅田駅インフォメーションギャラリーで販売。
第15回日比谷公園鉄道フェスティバルでも販売された。
発売日の9時より京橋駅中央改札口の券売機裏特設会場で5000系および京阪8000系30番台・旧3000系・2400系、南海50000系と共に販売された。
- 前面・側面パーツは9300系と作り分けられている(前面は9301F以降にも対応)。
- 屋根パーツは先頭・中間ともにパンタ付き・パンタ無しが2枚ずつ付属。
- 妻板は先頭車両が2種類、中間車両が5種類付属、パンタの有無や三宮梅田向き等で作り分け可能。
- 中間車両のガラスパーツと側面パーツの寸法に誤差があるのか、波打って見える場合がある、組み立ててしまえば目立たない。
ステッカー
- 種別(特急・通勤特急・普通・急行・通勤急行・試運転・回送・貸切・臨時)
- 行き先(梅田・新開地・三宮・西宮北口・高速神戸・宝塚)
- 車両番号(9000F・9001F)[1]
※ 行き先は前面に直接貼る方法と、付属のパーツ(説明書には上級者向けパーツと記載)に貼り付けてガラスの内側から透けて見せる方法がある。
5000系 (更新車) □
スルッとKANSAI限定<42>。2008年8月23日発売。
5000系 | ● 更新後 | 先頭車 | ×2 | 4両セット 2,200円 |
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中間車 | ×2 |
阪急駅サービスセンター[2]および梅田駅インフォメーションギャラリーで販売。
発売日の9時より京橋駅中央改札口の券売機裏特設会場で9000系および京阪8000系30番台・旧3000系・2400系、南海50000系と共に販売された。
第15回日比谷公園鉄道フェスティバルでも販売された。
- 説明書の名称は「リフレッシュ車」。
- 中間車化先頭車を含まないため、プロトタイプは5008F、5010F以外の編成。
- 中間車の屋根パーツはパンタ付き・パンタ無しが2枚ずつ付属。先頭はパンタ無のみ。
ステッカー
- 車体番号 前面用(小)×1 + 側面用(大)×2
- 車体番号
5000 5500 5590 5593 5520 5540 5570 5050 | 5001 5501 5591 5551 5523 5503 5563 5053 | 5002 5502 5592 5572 5521 5541 5573 5052 | 5004 5504 5584 5554 5525 5505 5585 5055 | 5006 5506 5586 5556 5527 5507 5587 5057 | 5008 5508 5588 5558 5529 5509 5589 5059 | 5010 5510 5580 5560 5531 5511 5581 5061 | 5012 5512 5582 5562 5533 5513 5583 5063 |
※ 5010Fの先頭車は前面貫通扉にサイズが異なる車番がつけられている。前面用は使用せず、側面用を用いる。
※ 薄茶地車番は簡易中間車改造(運転台撤去)車。白地車番は今津線用6両化(2016年5月~)に際し編成から外された。
- 行先方向幕
- 前面
- 種別(特急・急行・通勤急行・普通)各2
- 行先(梅田・三宮・新開地・高速神戸・西宮北口)各2
- 側面(特急梅田・急行梅田・ 特急新開地・急行西宮北口・ 通勤急行三宮・普通|高速神戸・普通|新開地・普通|西宮北口 各8
- 前面
- コーポレートマーク ×9
6000系 □
一般販売。2008年9月11日発売。
6000系 | 旧塗装 | 先頭車 | ×2 | 4両セット 2,310円 |
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中間車 | ×2 |
- 塗装はマルーン1色。
- 屋根パーツは先頭・中間ともにパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しが2枚ずつ付属。パンタ付き先頭車は車両前部に無線アンテナが表現されている。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
ステッカー
- 種別 (特急・特急(英語表記なし)・通勤急行・急行・普通*3)前面用各2、側面用各8
- 行き先 (新開地・梅田・宝塚・河原町・天下茶屋・(無表示))各8
- 車番 6000F・6003F・6020F・6022F・7000F・7008F・7301F・7305F
- 運行標識
- 円形
新開地特急大阪梅田、東須磨特急大阪梅田、須磨浦公園特急大阪梅田、特急新開地-梅田、須磨浦公園急行大阪梅田、神戸三宮急行大阪梅田、
雲雀丘花屋敷急梅田、宝塚急梅田、大阪急京都、大阪急嵐山(桜)、大阪急京都、大阪急嵐山、宝塚準急大阪、箕面準急大阪 各2
臨急、仁川臨急大阪、初詣臨時特急宝塚⇔大阪、回 各1 - 長方形
西宮北口/大阪梅田間、新開地/大阪梅田間、高速神戸|梅田、神戸三宮/大阪梅田間 各2
伊丹|塚口、宝塚|西宮北口 各1
- 円形
- コーポレートマーク 新×8、旧×9、側面Hマーク×4
2010年発売 □
6000系 阪急電鉄100周年ミュージアム号 □
会社限定販売。2010年8月14日発売。
6000系 | ● (艶あり塗装) ● 100周年記念ラッピング | 先頭車 | 2両セット 1,200円 |
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中間車 |
阪急駅サービスセンター[2]、梅田駅インフォメーションギャラリー、天賞堂銀座本店にて販売。
阪急百貨店うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2010」会場で販売(8月14日~17日、1人2限・限定1,800個)。
阪急オンラインショッピングにて販売(8月14日10:00~31日。限定200箱、1取引2限、1,201円。)。
- 1月12日から6月30日まで6001Fに施された阪急電鉄開業100周年記念ラッピング車両。
- 側面金帯は印刷済み、社章、開業100周年記念ロゴ、開業100周年文字、方向幕はステッカーで対応。
- 光沢のある艶あり塗装を採用。以降の阪急製品ではこの塗装が標準となる。
- レールファン阪急の公式発表では当初1箱で2両の中間車が製作できると発表していた(発売前までに訂正済み)。8両フル編成の再現には6セット必要。
- 屋根パーツは先頭・中間ともにパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しが2枚ずつ付属。パンタ付き先頭車は車両前部に無線アンテナが表現されている。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
ステッカー
- 種別 : 特急・通勤特急・特急日生エクスプレス・急行・通勤急行・快速急行・準急・通勤準急・普通 前面用×1、側面用×4
- 行先 : 梅田・宝塚・雲雀丘花屋敷・箕面・日生中央・(無表示) 前面用×1、側面用×4
※ ラッピング時点の宝塚線には特急・通勤特急・快速急行の設定はなかった。
※ ラッピング車6001Fは能勢電鉄乗入未対応であり、日生エクスプレス・日生中央行きに運用されたことはない。 - 車両番号 : 6000F、6001F、6003F、6005F、6008F
- 100周年ヘッドマーク ×2
- 社章 ×6
- 100周年ステッカー・扉横×16、側面コピー×6
- 携帯電話電源オフ車両マーク ×4
810系 □
一般販売。2010年12月22日発売。
810系 | (艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,260円 |
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中間車 |
- 前照灯埋め込み2灯化、一部車両の運転台が撤去された昇圧改造後がプロトタイプ。
- 前照灯つき前面と前照灯なし(運転台撤去車用)前面が1枚ずつ付属。2箱以上で編成が組める。
- 外付け前照灯前面は付属しない。*4
- 屋根パーツはベンチレータ2列(1・2次車)、ベンチレータ1列(3次車:818-868以降)の2種。各々パンタあり・なしの計4枚。
- 運転台付き車両を作成する際に屋根前照灯部分の切り取り加工が必要。
- 台車はDT-11(1次車:813-863以前)、FS-103(2・3次車)の2種類付属。
ステッカー
- 行先・種別表示板
- 特急EXPRESS、さよなら810系 (各2枚)
- 円形
大阪特急京都、神戸特急大阪、特急神戸-京都、京都KYOTO、神戸KOBE、京都急大阪、大阪急京都、宝塚急梅田、貸切、臨急、回 (各2枚)
京都KYOTO、神戸KOBE、特急新開地-梅田、特急河原町-梅田、大阪急京都、宝塚準急大阪、箕面準急大阪、仁川臨急大阪 (各1枚) - 長方形
神戸/大阪間、神戸三宮/大阪梅田間、天神橋/京都間、甲陽園/夙川間、宝塚/今津間、伊丹/塚口間、
伊丹|塚口、宝塚|西宮北口、河原町|梅田、▲宝塚|西宮北口▲、西宮北口/大阪梅田間 (各1枚)
- 車番 810-822、860-872
- 車紋 ×12
6300系 □
一般販売。2010年12月22日発売。
6300系 | ●(艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,260円 |
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中間車 |
- 6300系は2006年にも販売されたが、塗装が艶ありに変更され、ステッカーも専用のものが用意された。
- 先頭車・中間車とも屋根パーツはパンタあり、無しの2種(計4枚)が付属しており、6330系も前回品同様製作可能。
ステッカー
- 車番 : 6350~6354F、6456F、6330F
- 種別 : 特急、急行、普通 前面用×2、側面用×5
- 行先 : 梅田、河原町、桂-嵐山*5[3] 前面用×2、側面用×5
- 社紋*6 ×6
- Hマーク ×4
- CIロゴ 大・小各6*7
- 携帯電話オフ車両ステッカー ×4
- 6350編成さよならヘッドマーク ×2
2012年発売 □
9300系 □
一般販売。2012年8月23日発売。
9300系 | ●●(艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,260円 |
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中間車 |
- Bトレインショーティー10周年記念商品。(10周年記念「再販希望アンケート」3位)
- 前面パーツは1次車(9300、9400)・2次車以降(9301~、9401~)の2種付属。これ以外の仕様は2007年発売分と同じ。
- 上級者向けパーツ(前面方向幕)は使わずに前面の窓部分に種別・行先ステッカーを貼っても可。初心者向け。
- 側面の窓の寸法が異なるため、厳密には4次車(9303F~)は再現できない。
- 窓枠、沓摺が銀色に塗装されている。
ステッカー
- 種別・行先は2004年発売分と同じ(幕とLEDの区別はなし)。
- 9300F・9301F・9303F・9306F・9310Fの車番
- コーポレートマーク(8個)
2013年発売 □
7000系 (更新車) □
会社限定販売。2013年8月10日発売。
7000系 | ●(艶あり) ● 更新後 | 先頭車 | 2両セット 1,200円 |
---|---|---|---|
中間車 |
阪急駅ごあんないカウンター[2]、阪神コンテンツリンクオンラインショップ、アズナス(グランフロント大阪店のみ)、ブックファースト(新宿店、梅田店、阪急西宮ガーデンズ店)、阪急百貨店うめだ本店10階鉄道模型売場(モデルショップ マルーン)、天賞堂銀座本店にて発売。
宝塚ホテル「電車とバスの夏祭り」(8月10日)会場、阪急百貨店うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2013」(8月14日~20日)会場で販売。
- 7000・7300系更新車を再現。
- 5000系と側面パーツ共用。
- 前面は更新(7007F、7008F、7320F)、未更新(7000系初期更新車)の2種類が付属。
- 更新後のスカートも新規製作。*8
- 屋根は銀色クーラー。6000系と組み替えることも可能。先頭・中間ともにパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しが2枚ずつ付属。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
ステッカー
- 種別(特急・通勤特急・急行・通勤急行・快速急行・準急・通勤準急*9・普通)
- 行先(梅田・三宮・西宮北口・新開地・高速神戸・河原町)*10
- 車両番号(銀文字)(7000F,7002F,7007F,7008F,7009F,7012F*11,7320F)
- 社章(銀、白各6)*12
- 携帯電話電源オフ車両マーク(4つ、携帯電話の他に、スマートフォンも含む記述のあるタイプ)
6000系 □
一般販売。2013年9月19日発売。
6000系 | ●新塗装 (艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,260円 |
---|---|---|---|
中間車 |
- 現行のアイボリー入り塗装。
- 前面は運転席のワイパーが黒色になっているものが付属。貫通窓・運転席両方とも銀色のものは7000系更新車から調達する必要がある。
- 屋根は先頭・中間ともにパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しが2枚ずつ付属。パンタ付き先頭車は車両前部に無線アンテナが表現されている。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
- パッケージに用いられている写真が、沿線が舞台で同車が劇中に登場するTVアニメ「涼宮ハルヒ」シリーズの"聖地巡礼"となっている。
ステッカー
- 種別(特急・通勤特急・特急日生エクスプレス・急行・通勤急行・快速急行・準急・通勤準急・普通)前面用各1、側面用各4
- 行先(梅田・宝塚・西宮北口-宝塚・新開地・雲雀丘花屋敷・甲陽園-夙川・西宮北口・今津-西宮北口・日生中央・三宮・河原町・(無表示))前面用各1、側面用各4[3]
- 車両番号(銀文字)
- 8両編成 : 6001F、6007F、6008F、6012F
- 3両編成 : 6020F、6023F
- 2両編成 : 6016F、7005F、7031F、7301F
※ 6007F : 更新車(客扉窓が縦長)で、本製品では対応していない。7000系更新車(未更新前面)が該当。なお6610はパンタ撤去車である。
※ 6012F : クーラーのみ更新された編成で、厳密に再現するには7000系更新車の屋根を用いる。
※ 7031F : 印刷エラーで「7151」が「7131」になってしまっている。
※ 7301F : 7301が密連装備であるとステッカーに記載されているのは誤りで、自連を装備する。相方の7451は密連である。
- コーポレートマーク ×6
- 携帯電話電源オフ車両マーク(旧タイプ) ×6
2014年発売 □
8000系 □
一般販売。2014年5月22日発売。2015年4月9日再販。
8000系 | ●●(艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,620円 |
---|---|---|---|
中間車 |
- 側面パーツは新規金型。かつては2000系列の流用であった。
- 従来車より拡大された窓と方向幕のモールドが再現されたのが主な特徴。
- 前面パーツは1次車(縁あり、縁なし)、2次車の3種が付属。窓枠上部がアイボリーに塗られた新塗装。
- 屋根は先頭・中間ともにパンタ付き(両パンタ)・パンタ無しが2枚ずつ付属。
- パンタはPT48が2つ、台車はFS-369が付属。
- スカートは連結器中間体付きのものが上下2種類付属。6000系等の密連を装備する他形式にも流用可能。
- 2015年の再販品は、2014年発売品より艶が弱く塗膜の凸凹が少なめになっている(2014年版は艶が強く塗膜がゆず肌気味 )。
- パッケージ下の製造年表示は2014年のままで、外箱のみで前回品と見分ける事は困難である。
- SGシャーシ。
ステッカー
- 種別 (特急・通勤特急・急行・通勤急行・普通 ) 前面用各1、側面用各7
- 行先 (梅田、神戸三宮、新開地、西宮北口、宝塚、雲雀丘花屋敷、河原町、宝塚/この車両は雲雀丘花屋敷まで、新開地/この車両は神戸三宮まで ) 前面用各1、側面用各7
- 車番 (太字:2次車)
- 神戸線 8000F、8002F、8032F、8033F
- 宝塚線 8006F、8034F
- 京都線 8330F、8310F、8303F
※8002Fの新開地側8102は前面試験改造車。8002Fの前面用車番は改造前・改造後の2種類付属する。*13
※8006Fは2アンテナ車。8032Fは前面未更新。
- コーポレートマーク ×8
- 携帯電話電源オフ車両マーク(スマートフォンに関する記述のある現行仕様)×4
9000系 □
一般販売。2014年5月22日発売。
9000系 | ●●(艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,620円 |
---|---|---|---|
中間車 |
- パンタはシングルアームが付属。
- SGシャーシ。
ステッカー*14
- 種別 (特急・通勤特急・急行・通勤急行・普通 ・試運転) 前面用各1、側面用各8
- 行先 (梅田、神戸三宮、新開地、西宮北口、宝塚、高速神戸 ) 前面用各1、側面用各8
- 車番
- 神戸線 9000F、9006F
- 宝塚線 9001F*15、9005F
- コーポレートマーク ×10
- 携帯オフ表示 ×5
3000系 □
会社限定販売。2014年8月9日発売。
阪急駅ごあんないカウンター[2]・阪急百貨店うめだ本店「モデルショップ マルーン」および「夏休み鉄道模型フェスティバル」イベント会場(8月9日~18日)、
天賞堂銀座本店(予約分のみ)、鉄道甲子園オンラインショップ(当日午前中で完売)にて販売。
3000系 | (艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,500円 |
---|---|---|---|
中間車 |
- 先頭車前面は非表示幕タイプと表示幕改造後の2種類付属。宝塚線用のスカートが付属。*16 *17
- 中間車の屋根はパンタ付きとパンタなしの2種類付属。
- 中間車のダブルパンタ屋根は新規金型。
- パンタはPT42×2、台車はFS-345が付属。
- 運転台撤去車は未対応。(→2015年発売・3300系で対応)
- SGシャーシ。
ステッカー
- 車体番号
←梅田・西宮北口(今津線)3409_3317_3417]三宮・宝塚→
宝塚線 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
[3062 [3064 [3066 | ◇0◇ 3506 3507 3509 | 3556 2190] 3559 | 3012] 3014] 3016] | [3063 [3065 [3067 | ◇0◇ 3533 3508 3510 | 2175 [2090 2093 | 3013] 3015] 3017] |
今津線 | |||||||
[3050 [3056 [3078 | ◇0◇ 3500 3503 3523 | 2184 2080 3558 | 3000] 3006] 3028] | [3051 [3055 [3079 | ◇0◇ 3529 3517 3524 | 2085 2055 2075 | 3001] 3005] 3029] |
[3154 | ◇0_ 3602 | 3104] | [3155 | ◇0◇ 3603 | 3105] | ||
伊丹線 | 箕面線 | ||||||
[3062 [3077 [3160 | ◇0◇ 3506 3611 3608 | 3556 2076 3553 | 3013] 3100] 3110] | [3060 [3066 | ◇0◇ 3505 3509 | 3555 3559 | 3011 3017] |
←塚口・石橋_space_3409_3317_3417_ooo_]伊丹・箕面→
※[白地]は先頭車、ピンク地は運転台撤去中間車、クリーム地は中間車を示す。
※先頭車番、運転台撤去中間車番前後の「 [ , ] 」は運転台向き・運転台撤去跡向きを示す。赤色前面([,])は前面種別・方向幕未装備車。
※下線は初期冷房車(側面方向幕は中央窓上)、今津線3154F3602は宝塚寄りパンタが撤去されている。
※薄灰字は神宝線8連時代の連結車両(ステッカー未収録)。伊丹線3062Fは14年3月、箕面線3066Fは14年4月に4連化。
- 種別 (特急、急行、普通 )各1
- 行先表示 各1
- 前面方向幕 (梅田、宝塚、雲雀丘花屋敷、新開地、 三宮、石橋-箕面、西宮北口、塚口-伊丹、西宮北口-宝塚 )
- 前面表示板
- 円 形 ( 須磨浦公園特急大阪梅田、 神戸三宮急行大阪梅田、 宝塚急梅田、 初詣臨時特急宝塚⇔大阪、 仁川臨急大阪、 宝塚準急大阪、 箕面準急大阪 )
- 長方形 (西宮北口/大阪梅田間、新開地/大阪梅田間、伊丹|塚口、宝塚|西宮北口 )
- 側面表示
特急梅田*、急行宝塚*、普通|雲雀丘花屋敷、普通|新開地*、普通|三宮*、普通|西宮北口 …本線用各4[4]
普通|石橋-箕面、普通|箕面-石橋、普通|西宮北口-宝塚、普通|宝塚-西宮北口、西宮北口-宝塚、宝塚-西宮北口
普通|伊丹-塚口、普通|塚口-伊丹、伊丹-塚口、塚口-伊丹 …支線用各2
- コーポレートマーク ×8
8200系 □
一般販売。2014年8月28日発売。
8200系 | ●●(艶あり) | 先頭車 | 2両セット 1,728円 |
---|
- 前面・側面・台車は新規金型。前面は窓枠上部がアイボリーに塗られた新塗装。
- 8200系前面・台車と8000系側面を組み合わせることで8000系3次車(8040形)、8300系3次車(8304F、8315F)を再現できる。
- ただし8304F、8315Fの再現にはそれぞれ6両、8両分の台車レリーフが必要。8315Fのパンタグラフは8200系や9000系に付属しているシングルアームタイプ。
- SGシャーシ。
ステッカー(1箱に同じものが2枚入っている。*18下記は1枚分の内容。)
- 車体番号(前面・側面共通) 8200F、8201F、8040F、8041F、8042F、8315F、7326+8304F
- 前面種別 (特急、通勤特急、急行、通勤急行、回送 )各1
- 前面方向幕 (梅田、神戸三宮、高速神戸/この車両は神戸三宮まで 新開地/この車両は神戸三宮まで 、新開地/この車両は西宮北口まで 、白無表示 )各1
- 側面種別・方向幕 各4
特急|梅田 ・ 通勤特急|梅田 / Ltd.Exp|Umeda、 急行|梅田 / Express|Umeda
通勤特急|神戸三宮 ・ 特急|高速神戸/この車両は三宮まで ・ 特急|新開地/この車両は三宮まで / Ltd.Exp|Kobe-sannomiya*19
通勤特急|新開地/この車両は西宮北口まで / Ltd.Exp|Nishinomiya-kitaguchi、回送 / Out of service - コーポレートマーク ×6
2015年発売 □
3300系 □
会社限定販売。2015年8月8日発売。
阪急駅ごあんないカウンター[2]、天賞堂銀座本店(1人2限)で販売。
阪急百貨店うめだ本店鉄道模型売場、および「鉄道模型フェスティバル2015」会場で販売(8月12~17日)。
鉄道甲子園オンラインショップにて通販あり(1注文3限。開始20分で終了)。
3300系 | (艶あり) | 先頭車 | 3両セット 2,300円 |
---|---|---|---|
中間車 | |||
中間改造車 |
- 冷房改造後の非リニューアル車がプロトタイプ。
- 前面パーツは表示幕改造後、2000/3000/5000系非表示幕タイプの2種が付属。 (3300系表示幕改造前の前面は付属しない。)
- 屋根パーツは先頭車・中間車とも「パンタあり(片パンタ)/パンタなし」の2種付属。
- 運転台撤去中間改造車の屋根パーツは先頭車用屋根パーツと共用のため無線アンテナがついている。(実車では撤去されている。)
- ステッカーには3000系車番も収録されているが、3000系中間車両パンタ屋根は付属しない。
- 台車レリーフは3300系(以降)用FS-369のほか、2000系・3000系用FS-345が付属。
- SGシャーシ。
左より中間改造車・中間車・先頭車 | 左:中間改造車 右:先頭車 |
ステッカー
- 車体番号
←梅田・天下茶屋__3409_3317_3417__]北千里・河原町・三宮・宝塚→
3300系 | 330◇ [3309 [3315 | 3409] 3415] | 331◇ [3317 [3344 | 3417] 3423] | 333◇ [3333 [3339 | 3809 3815 | 3859 3855 | 3359] 3365] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
330◇ [3309 [3311 | 3409] 3411] | 3956 3895] | 333◇ [3333 [3335 | 3809 3811 | 3859 3851 | 3359] 3361] | ||
3000系 | [3062 | ◇0◇ 3506 | 3556 | 3012] | [3063 | ◇0◇ 3533 | 2175 | 3013] |
[3050 | ◇0◇ 3500 | 3000] | [3051 | ◇0◇ 3529 | 3001] | |||
2000系 | [2058 | ◇0◇ 2008 | 2089] | ◇ [2043 | 2094] | 200◇ [2009 | 2174 | ◇ 2044] |
[2067 | 200◇ 2001] | [2060 | ◇ 2017] | [2052 | ◇ 2014] |
※[白地]は先頭車、ピンク地は運転台撤去中間車、クリーム地は中間車を示す。
※先頭車番、運転台撤去中間車番前後の「 [ , ] 」は運転台向き・運転台撤去跡向きを示す。
※3309Fは組換前8連再現用の車番も収録されている(グレー字車番は重複して収録されていない)。
※2000系下線車番は初期車両で、台車は製品付属のFS-345でなくFS-333、2017はFS-344装備。
- 種別幕 : 特急、急行、普通 各1
- 前面方向幕 : 天下茶屋、北千里、梅田、河原町、高槻市、新開地、 三宮、西宮北口、宝塚、雲雀丘花屋敷 各1
- 側面表示 (各6)[4]
特急梅田*、 特急河原町*、 普通|高槻市*、 普通|北千里*、 普通|天下茶屋
急行宝塚*、普通|雲雀丘花屋敷、 普通|新開地*、 普通|三宮*、普通|西宮北口 - 前面表示板
大阪急京都、 大阪急嵐山(桜)、 大阪急京都、 須磨浦公園特急大阪梅田、 神戸三宮急行大阪梅田
宝塚急梅田、 初詣臨時特急宝塚⇔大阪、 宝塚準急大阪、 箕面準急大阪 - コーポレートマーク ×8
2016年発売 □
新1000系(1300系) □
会社限定販売。8月7日発売。
阪急駅ごあんないカウンター[2]、鉄道甲子園オンラインショップ(通販)、天賞堂銀座本店、
阪急百貨店うめだ本店「鉄道模型フェスティバル2016」会場で販売(8月10日~15日)。
1000系(2代) 1300系(2代) | ● | 先頭車 | 2両セット 2,100円 |
---|---|---|---|
中間車 |
- 6セットで8両フル編成を再現できる。
- 車体前面と前面ガラス、及びクーラーは別パーツ。
- ブロック・シャーシの黒成形色を除きパーツは全て、透明樹脂パーツへの塗装となっている。*20
- NewSGシャーシ。
ステッカー
- 車体番号 (ともに8連、各3)
- 1000系神戸線 : 1000F、1002F
1000系宝塚線 : 1001F、1003F - 1300系京都線 : 1300F、1302F
- 1000系神戸線 : 1000F、1002F
- 前面方向幕 : 梅田 新開地 日生中央 宝塚 河原町 神戸三宮 雲雀丘花屋敷 天下茶屋 各2
- 前面種別幕 : 特急 通勤特急 特急/日生エクスプレス 急行 快速急行 普通 各2
- 側面方向幕 :
特急梅田
特急/日生エクスプレス日生中央
急行宝塚
快速急行河原町
側面方向幕 : 通勤特急新開地 普通|神戸三宮 普通|雲雀丘花屋敷 普通|天下茶屋 各4 - コーポレートマーク ×5
- 優先席表示(2種):(窓貼付の横長タイプ)×6、車椅子+ベビーカー表示×5
私鉄 |
*2 同パーツを用いた2800系製品化の計画があったものと推測される。
*3 エラーで前面用が「急行」となってしまっている。
*4 登場時の仕様。2007年発売の800系マルーンの前面パーツとは色調が異なるためそのままでは互換できない。
*5 4連は窓が大型化されているため、製品には該当しない。
*6 デビュー当時、車番の上にあった。
*7 車番の上に貼る旧社紋、CIロゴ(小)は銀色で印刷されているのに対し、車番が白なので、貼ると違和感がある。(6000系以降の実車は社紋、車番ともに銀色)
*8 新前面のタイプしか付属しないため、未更新前面タイプを組み立てるには、更新タイプから削るか、2300系などを組み立てた際の余りを使用する必要がある。
前者の場合だと、連結器中間体の箱の無い側を削る。また、7400号車を作る場合は、箱が向かって右側になるので注意。
*9 2013年8月現在宝塚線・箕面線でしか設定されていないため今回のセットのステッカーに付属する編成で使用されることはない。
*10 種別・行先は新前面、旧前面、側面共通。
*11 クーラーのみ更新された編成。再現には6000系の側面を使う必要がある。
*12 銀色は新前面と7009Fに使用する。
*13 実車で前面車番が移設されているのは、8003F、8020F、8031号車のみのため、ステッカーはエラーとなる。
*14 実車の種別・方向幕LED表示は字幕の書体に準じたナール書体だが、ステッカーは通常のゴシック体となっている。
できれば2012年発売の9300系、なくともせめて丸ゴシック体表示のステッカーを使うことでより実車に近くなる。
*15 2012年12月5日から翌年2月まで神戸線で運用された。
*16 スカートは6000系などの流用で、他系列に比べ角張った形の3000系のスカートは若干異なる。ただし、2006年に宝塚線に転入した3050Fだけは、他系列に近い形であった。
*17 2011年に公開された映画「阪急電車・片道15分の奇跡」で使用された3058編成は非表示幕前面。
*18 前面用行き先が1枚ずつしか入っていないための措置と思われる。
*19 この英語表示は通勤特急|神戸三宮用。「三宮まで」途中切り離し運用の実際の英語表示はLtd.Exp|Sannomiyaとなる(未収録)。
*20 2015年発売の京阪80型と同様。
[1] 発売時点での全編成。
[2] 神戸線:梅田(3F西、3F東、2F西、茶屋町口)、十三、塚口、西宮北口、夙川、神戸三宮、宝塚線:豊中、石橋、川西能勢口、宝塚、京都線:淡路、北千里、茨木市、高槻市、桂、河原町
[3] 実車の支線用方向幕は海側と山側で左右の行先が逆になる(海側が桂-嵐山、山側が嵐山-桂 といった具合)が、ステッカーでは再現されていない。
2014年発売の3000系付属ステッカーでは改善されている。
[4] 実車では行先が3文字以下のもの( * 印)は、種別部分と行先部分の大きさ比率がほぼ1:1の表示となる。