京急/実車情報 のバックアップ差分(No.14)


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* 実車情報 [#sticker]

この情報の車両については2010年7月(1000形は引退時点)現在、ダイヤ情報は7月17日からのダイヤ時点。
この情報の車両については2010年10月(1000形は引退時点)現在、ダイヤ情報は10月21日からのダイヤ時点。

// 製品化されていない車両については決定または発売後コメントアウトを解除してください。

** 全車両 [#sticker-all]

''種別''

|種別|主な編成|運行形態|備考|
|wing号(ウイング号)|8両|品川→京急久里浜/三崎口|全列車2100形で運用(他型式での代走はない)|
|エアポート快特|8両|泉岳寺~羽田空港|都営車、京成車も使用|
|快特|8両|泉岳寺~羽田空港|都営車、京成車も使用|
|~|8両|泉岳寺~三崎口・羽田空港~三崎口|都営車も使用|
|特急|基本は8両、増結は4両|泉岳寺/羽田空港~三崎口/新逗子/浦賀|都営車も使用|
|エアポート急行|8両|泉岳寺~羽田空港|都営車、京成車、北総車も使用|
|~|6両、8両、4両+4両|新逗子~羽田空港|都営車も使用|
|普通|8両|京急蒲田~羽田空港|都営車、京成車、北総車も使用|
|~|4両、6両|京急久里浜~三崎口以外の全区間||

※ 2010年5月15日までは京急線内でも「急行」が存在していた。

※ 平日朝・夕及び全日の日中で行われていた12両編成(8両+4両)は2010年5月16日ダイヤ改正で大きく数を減らしている。

- ステッカー内にある通勤快特は廃止されている。

''他社で表示される種別''

|種別|運用/編成|表示される区間|備考|
|アクセス特急|羽田空港~成田空港|成田空港行きは品川から、羽田空港行きは押上まで表示|成田スカイアクセス経由|
|アクセス特急|羽田空港~成田空港|成田空港行きは品川/押上から、羽田空港行きは押上まで表示|成田スカイアクセス経由。成田空港行きの表示開始駅は都営線内の種別により異なる|
|エアポートアクセス特急|成田空港→羽田空港|押上まで表示|羽田空港行きのみ。成田スカイアクセス経由|
|エアポート快速|京成線→羽田空港の列車|押上まで表示||
|快速|羽田空港~京成線の列車|下りは品川から、上りは押上まで表示||

- 泉岳寺より先の直通列車は品川駅で普通、アクセス特急、エアポート快特などに種別変更される。

''京急車の乗り入れ/使用''(''&color(red,){※ 2010年7月17日からの新ダイヤ};'')
''京急車の乗り入れ/使用''

|会社/路線|運用区間|使用型式|備考|
|京急電鉄|本線(品川~泉岳寺)|600形・1500形・新1000形・2100形||
|~|本線・久里浜線(品川以南)|全型式||
|~|空港線|全型式||
|~|大師線|1500形・新1000形|新1000形は充当少|
|~|空港線|600形・1500形・新1000形・2000形・2100形||
|~|大師線|1500形・新1000形・2000形|新1000形は充当少、2000形は現在、試運転のみ|
|~|逗子線|全型式||
|都営浅草線|全区間|600形・1500形・新1000形|西馬込~泉岳寺は本数少|
|京成電鉄|押上~青砥/京成高砂~成田空港|600形・1500形・新1000形||
|京成電鉄|押上~青砥/京成高砂~船橋~成田空港|600形・1500形・新1000形||
|~|成田スカイアクセス|600形・新1000形||
|北総鉄道|全区間|600形・1500形・新1000形||

** 600形 [#sticker-s600]

''編成・運用''
- 601編成~608編成は8両編成。651編成~656編成は4両編成。
- 運用は主に、8両編成が羽田空港~成田スカイアクセス直通列車・京急本線~京成線直通列車に使用、4両編成が普通・エアポート急行(新逗子発着:4連+4連)・増結車に使用。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。
- 601編成・602編成・603編成にはワイパーカバーに「600」のスリット文字が新しく追加されている。2100形などと同じように千の位部分で合わされている。((再現するには2100形に付属のシールのうち「8」と「1」を組み合わせて「6」を作り、「00」を付けることでおおよその再現が可能である))
- 601編成・602編成・603編成にはワイパーカバーに「600」のスリット文字が新しく追加されている。2100形などと同じように千の位部分で合わされている。
- 606編成はKEIKYU BLUE SKY TRAINとして運転中。
- 現在、605編成は三笠号ラッピングを施し運行中。

''再現上の注意点など''
- 箱裏面の写真にあるような4両編成は車番がないため再現不可。
- 608Fと4両編成の650形を再現するには中間車のパンタを菱形からシングルアームに交換して組み立てる。
- そのシングルアームは2100形のものが適応する((608F・650形と2100形のパンタは同型。))。

** 800形 [#sticker-s800]

''編成・運用''
- 全編成が6両編成。主に普通に使用。
- 同型式は京急線内のみ(品川~泉岳寺・大師線は除く)のみでしか使用できない。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。幕交換の過渡期は一つの編成で黒幕と白幕が混在している編成があった。
- 現在の801編成から810編成は3連を重連し、中間にくる運転台を撤去しておりキットのままでは再現不可。
- 量産先行とされる801編成から804編成は戸袋窓が大きく、側面の種別方向幕は旧1000形のようにステンレスの縁取りがある。

''再現上の注意点など''
- 付属シールは黒幕のみなので再現不可。


** 1000形 [#sticker-s1000]

- 2010年6月28日をもって引退。

''編成・運用''
- 末期は1243編成、1345編成の6両編成と1305編成の4両編成が現存していた。
- 末期は運用は6両編成が普通、4両編成が本線普通、大師線の普通で使用。
- 増結車両としての使用は他型式と連結器が違うため不可。

''それぞれの編成についての特記''
- 1309編成(ありがとうギャラリー号)は省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)。
- 1321編成(京急110年の歴史ギャラリー号)は正式幕(金沢文庫や京急川崎↔小島新田など)。
- 現役車両で省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)であった1375編成は2010年3月をもって営業運用から離脱したため省略幕編成は消滅。
- [[分散冷房タイプ>#y2009-s1000]]・[[非冷房タイプ>#y2009-s1000hireibou]]は全編成現存しない。
- 1305編成は5月31日よりさよならヘッドマークを取り付け運行。(5月30日の京急ファミリー鉄道フェスタでは1243編成に取り付け、展示)

''再現上の注意点など''
- 末期は編成組み換えが行われ2両と8両は現存しなかった。
- 末期は省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)装備車は現存しなかった。
- 現在は2連4本が久里浜工場に留置されている。

// ** 1500形 [#sticker-s1500]
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// ''編成・運用''
// - 4両、6両、8両編成が存在。
// - 運用は8両編成が京急線(三崎口/久里浜)~京成線(青砥/高砂)の快特・特急運用・羽田空港~北総線運用に使用、6両編成が本線普通、4両編成が大師線の普通・本線普通で使用。
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// ''それぞれの編成についての特記''
// - 一部編成で6両編成化の編成組み換えがおこなれている。
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// ''再現上の注意点など''
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** 2000形 [#sticker-s2000]

''編成・運用''
- 2011編成~2061編成の8両編成と2411編成~2461編成の4両編成が存在。
- 運用は主に8両編成はエアポート急行(新逗子発着)・平日朝の快特、4両編成は本線普通などで使用。
- 同型式は京急線内のみ(品川~泉岳寺・大師線は除く)のみでしか使用できない。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。
- 2011編成(2ドア時)は「さわやかギャラリー号」として運行していた。

''再現上の注意点など''
- 2000形によるwing号の運転は終了。現在は2100形による運転。


** 2100形 [#sticker-s2100]

''編成・運用''
- 全編成が8両編成。
- 運用は主に快特・wing号・特急で使用。
- 同型式は2ドアのため泉岳寺~都営線・京成線方面へは乗り入れられない。

''それぞれの編成についての特記''
- 2157編成はKEIKYU BLUE SKY TRAINとして運転中。
- 2109編成・2133編成はトレビジョン(車内電波発信実験実施車両)として運転されていた。
- 2109編成は現在、羽田空港国際ターミナル駅新設等のラッピングを実施。
- 2133編成は7月31日まで環境イベント列車『ノルエコ』として運行。
- 全ての編成が白幕(英字有)。

''再現上の注意点など''
- ワイパーカバーの登場時は「2101」や「2108」。その後貫通扉側ワイパーカバー下に車両番号((スリット文字ではない。側面の車番と同じ文字体である。))・スリット文字の「2100」、現在は「33 2100」や「01 2100」となっている。

** 新1000形 [#sticker-new1000]

''編成・運用''
- 8両編成と4両編成が存在。
- 運用は8両編成が京急線(三崎口/久里浜)~京成線(青砥/高砂)の快特・特急運用・エアポート急行(北総線方面・4連+4連が主流の新逗子発着にもしばしば)・アクセス特急、4両編成は普通エアポート急行(新逗子発着:4連+4連)で使用。平日夕方のラッシュ時は4連の3重連で快特として運用されていることもある。
- 運用は8両編成が京急線(三崎口/久里浜)~京成線(青砥/高砂)の快特・特急運用・エアポート急行(北総線方面・4連+4連が主流の新逗子発着にもしばしば)・アクセス特急、4両編成は普通・エアポート急行(新逗子発着:4連+4連)で使用。平日夕方のラッシュ時は4連の3重連で快特として運用されていることもある。
- アルミ車体・ステンレス車体関係なく運用されている。

''それぞれの編成についての特記''
- 6次車以降(1073編成以降)はステンレス車体。キット付属のステッカーは1073編成のみだが22年8月現在で8連は1143まで、4連は1488まで導入されている。
- 5次車まではアルミ車体(製品化はされていない。)
- 4次車以降(1057編成、1425編成以降)は行先表示機がフルカラーLEDを採用。

''再現上の注意点など''
- アルミ車体を再現する場合は600形に2100形に付属しているワイパーカバーのステッカーを加工し、貼りつけることによって再現可能。
- SUS車の4連の片側のみパンタグラフを搭載する屋根はクーラーのファンの向きが異なるため、再現する際は要加工となる。

|[[実車情報]]|

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