京阪/実車情報 のバックアップソース(No.18)

* 実車情報 [#l4469ee7]

すでに引退した1810・1900・2000系は引退時点、その他は特記除き2011年5月1日現在。

** 全形式 [#i4d2aba4]

''種別''

''2008年10月19日~''
|種別|運行区間|運用車両|備考|
|快速特急|淀屋橋→出町柳|8000系|平日夕ラッシュのみ運転|
|特急|淀屋橋~出町柳|主に8000系|朝夕を中心に3000系を含む3扉車の運用もあり|
|快速急行|中之島~出町柳|主に3000系|平日ラッシュは6000系等の8連3扉車もあり|
|~|中之島→私市|4連(10000系),5連(2600系)|平日夜間のみ運転|
|通勤快急|中之島←出町柳|8連3扉車|平日朝ラッシュのみ運転|
|~|中之島←私市|2600系5連|~|
|急行|淀屋橋~出町柳|主に7,8連通勤車|早朝、夜間に(平日は夕方ラッシュも)運転|
|深夜急行|淀屋橋→樟葉|3000系以外の8連通勤車|毎日最終のみ運転|
|準急|淀屋橋・中之島~出町柳|主に7連通勤車|平日朝の一部に中之島行きあり|
|通勤準急|淀屋橋・中之島←出町柳|7,8連通勤車|平日朝ラッシュのみ運転|
|区間急行|中之島~樟葉|主に通勤車|平日のみ淀屋橋乗入あり|
|普通|全線|||

''2003年9月6日~2008年10月18日''
|種別|運行区間|運用車両|備考|
|K特急|淀屋橋~出町柳|8連(主に8000系)|平日の朝夕に運転 朝のみ3扉車の運用あり|
|~|淀屋橋←私市|5連(主に2600系)|平日朝のみ運転|
|特急|淀屋橋~出町柳|8連(主に8000系,9000系)|平日朝ラッシュ直後は3扉一般車の運用あり|
|急行|淀屋橋~出町柳|主に7,8連通勤車||
|準急|淀屋橋~出町柳|主に7,8連通勤車||
|~|天満橋→私市|5連|平日夕方のみ運転|
|区間急行|淀屋橋~樟葉|主に通勤車||
|普通|全線|||

''~2003年9月5日''
|種別|運行区間|運用車両|備考|
|特急|淀屋橋~出町柳|主に8000系|1997年3月以降平日朝ラッシュ時は3扉車の運用あり|
|急行|淀屋橋~出町柳|主に7,8連通勤車||
|準急|淀屋橋~出町柳|主に7,8連通勤車|全線通し運用は無し|
|区間急行|淀屋橋~樟葉||朝晩を中心に運転|
|普通|全線|||

** 800系 [#tcf6d072]
- 京津線・地下鉄東西線(太秦天神川~御陵間)で運用。石山坂本線では、回送・試運転で浜大津以北に入線するのみ。

** 1810系 [#z8770614]
- 19両が製造され、内17両が1900系に編入された。
- 1900系編入後、最終的に1両を除き全て中間車化された。

** 1900系 [#v07cbddc]
- 1914は1810系からの編入車で唯一先頭車として残った車両でライト形状は他の1900系と異なっていた。最末期にはパンタグラフが撤去された。
- 1925,1926は両運転台車で登場し、後に片運転台化された。3扉化改造の際中央に両開き扉が採用された。
- 1991,1992は両運転台車で登場し、後に中間車化された。これらも3扉化改造の際中央に両開き扉が採用された。
- 1919Fは2003年4月に淀屋橋開業40周年を記念して特急色に塗り替えられ(この時に鳩マークを掲げるためのステーが取り付けられた)翌年3月まで運用された。その後一旦一般色に戻された後、同年8月から2年間Pitapaラッピングを施されて運用された。その後は最後まで一般色で運用された。
- 1917Fは2005年7月に、鳩マークを掲げるためのステーが取り付けられた。
- 1929Fは2006年7月からデビュー50周年記念として特急色に変更され(この時に鳩マークを掲げるためのステーが取り付けられた)、そのまま引退まで運用された。
- 最後まで残ったのは1919F,1929Fの2本で、2008年10月18日をもって定期運用離脱。同年12月20日のさよなら運転をもって引退、廃車となる。

** 2000系 [#e03f01da]
- 全車が2600系に改造され現存しない。

** 2400系 [#t602a492]
- 2452F,2451Fの順に新塗装化済み。
- 2451F~2453Fは近年までパンタグラフはPT42であったが、現在はPT48に変更されている。

** 2600系 [#f1f0c7aa]
- 最盛期には131両が在籍していたが、現在は91両(4連5本、5連3本、7連8本)が定期運用に就いている。
- 2003年頃までは基本編成で6連を組むものがあった。また0番台と30番台の混結も基本編成で見られた。
- 最近は滅多にないが、過去には他形式の検査代走で8連を組むこともあった。
- 2632F,2604F((2011年6月に京都より5両(2604-2704-2804-2724-2824)は2609F(旧塗装)に差し替えられ休車に、7月に除籍された模様)),2633F,2623F,2614F((2614Fの大阪方5両の2603-2703-2803-2626-2826)),2634F,2628F(2628-2828)の順に新塗装化。なお2825は塗装変更の試験に使用された。
- 30番台車は、登場時正面に幌が装着されていたが、後に撤去されている。また、新塗装化後の編成は、貫通扉横の手摺が撤去されている。
- 2602Fは2010年にミュージアムトレイン化された。
- 2629-2729-2829は2200系と編成を組んでいて、2829の前面は2200系に近いものだった。既に廃車となっており現存しない。

** 3000系(初代)・8000系30番台 [#fd3269cc]
- 2008年6月に3000系から8000系(30番台)に編入された。
- 特急・K特急・快速特急以外の運用に就く際、前面の鳩マーク板を外して種別・行先を表示する。
- ダブルデッカーは、当初3855で京都方から5両目に連結されていたが、1998年3月に8連化の際に3805に改番され、現在の京都方から4両目に変更されている。

** 6000系 [#f06cd6d7]
- 6008F,6006F,6009F,6010F,6001F,6011F,6014F,6013F,6002F,6003F,6012F,6004F,6005Fの順に新塗装化されている((半端車6551は未実施。6552には実施済))。
- 2008年以降6551,6552は半端車となっているが、6552は6002Fに組み込まれ元の8連で運用に就くこともあった。なおこの2両の台車はKW50B。
- 6011FまでのM車はKW50、それ以降の編成のM車はKW66の台車を履いている。
- 6014は7000系と同じ前面。
- デビュー当時、6001F~6005Fは4連で交野線や宇治線で使用された。6012Fも1986年の登場時は4連だった。その他の編成は7連で運転を開始し,後に8連化が進められた。


** 7000系 [#cb85c73f]
- 現在は全車7連であるが、登場当初7001F,7002Fは6連、7003Fは4連だった。
- 7004は元VVVF制御試験車6014を編入したもので、前面は6000系。
- 7003Fは車番がステッカーとなっている。
- 7002F,7001Fの順に新塗装化されている。

** 7200系 [#e3b3103e]
- 7201F,7202Fは通常は8連であるが、5連での運用も可能である。7203Fは7連。
- 7201Fは2008年5月に京阪線最初の新塗装車となった。7202Fも現在新塗装化されている。

** 8000系 [#xed01236]
- 最初に新塗装化されたのは8008F(2008年6月から)。以後8006F,8009F,8005F,8002F,8003F,8010F,8004F,8007Fの順に新塗装化が進められ、2010年9月2日の8001Fを最後に旧塗装車としての運行を終了した。
- 8010F,8004F,8007F,8001Fの順にリニューアル化されている。
- 8001Fは2008年から旧塗装のままで車番はステッカー表記となった。
- 特急・K特急・快速特急以外の運用に就く際、前面の鳩マークは表示せずに運用される。


** 9000系 [#k75b51eb]
- 全車新塗装化、ロングシート化済み。

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