京急/実車情報 のバックアップソース(No.4)

* 実車情報 [#sticker]

この情報の車両については2010年5月(1000形(非冷房車・分割冷房車)は引退時点)現在、ダイヤ情報については2010年5月16日ダイヤ改正時点。

// 製品化されていない車両については決定または発売後コメントアウトを解除してください。

** 全車両 [#sticker-all]

''種別''
|種別|主な編成|運行区間|備考|
|wing号(ウイング号)|8両|品川→京急久里浜/三崎口|全列車2100形で運用(他型式での代走はない)|
|エアポート快特|8両|泉岳寺~羽田空港|京成車、北総車も使用|
|快特|8両|泉岳寺~羽田空港/三崎口・羽田空港~三崎口|泉岳寺~羽田空港は都営車、京成車、北総車も使用|
|特急|基本は8両、増結は4両|大師線以外の全区間||
|エアポート急行|8両、4両+4両|泉岳寺/新逗子~羽田空港|泉岳寺~羽田空港は都営車、京成車、北総車も使用。他社の一部車両の表示は「急行」|
|普通|4両、6両、8両|京急久里浜~三崎口以外の全区間|8両は空港線内のみ|

※ 2010年5月15日までは京急線内でも「急行」が存在していた、現在 京急車が急行表示をするのは上下ともに泉岳寺以北のみである。

※ 平日朝・夕及び全日の日中で行われていた12両編成(8両+4両)は2010年5月16日ダイヤ改正で大きく数を減らしている。

- ステッカー内にある通勤快特は廃止されている。

''他社で表示される種別''
|種別|運用/編成|表示される区間|備考|
|エアポート快速|京成線→羽田空港の列車|押上まで表示|方向幕を装備しない車両はエアポート快特を表示するなどして対応|
|快速|羽田空港~京成線の列車|下りは品川から、上りは押上まで表示|『快速』幕を装備しない車両は前面に紙を提出するなどして対応|
|急行|羽田空港~京成線/北総線の列車|京急車は下りは品川から、上りは押上まで表示|都営、京成、北総車は京急線内でも表示|

- 泉岳寺より先の直通列車は品川駅で普通(一部急行・快速/エアポート快特)に種別変更される。

''京急車の乗り入れ/使用''
|会社/路線|運用区間|使用型式|備考|
|京急電鉄|本線(品川~泉岳寺)|1000形・600形・1500形・新1000形・2100形||
|~|本線・久里浜線(品川以南)|全型式||
|~|空港線|全型式|1000形の使用は少|
|~|大師線|1000形・1500形|新1000形も使用される場合がある|
|~|逗子線|全型式||
|都営浅草線|全区間|600形・1500形・新1000形|西馬込~泉岳寺は本数少|
|京成電鉄|押上~青砥/京成高砂~京成成田|600形・1500形・新1000形|青砥/京成高砂~京成成田は基本的に600形のみ。同区間は本数少。|
|北総鉄道|全区間|600形・1500形・新1000形||

** 600形 [#sticker-s600]

''編成・運用''
- 601編成~608編成は8両編成。651編成~656編成は4両編成。
- 運用は主に、8両編成が羽田空港~京成線に直通する運用に使用、4両編成が普通、エアポート急行(4連+4連)、増結車に使用。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。
- 601編成・602編成にはワイパーカバーに「600」のスリット文字が新しく追加されている。2100形などと同じように千の位部分で合わされている。((再現するには2100形に付属のシールのうち「8」と「1」を組み合わせて「6」を作り、「00」を付けることでおおよその再現が可能である))
- 606編成はKEIKYU BLUE SKY TRAINとして運転中。
- 現在、605編成は三笠号ラッピングを施し運行中。

''再現上の注意点など''
- 箱裏面にあるような4両編成は車番がないため再現不可。


** 800形 [#sticker-s800]

''編成・運用''
- 全編成が6両編成。基本的に普通に使用。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。

''再現上の注意点など''
- 付属シールは黒幕のみなので再現不可。


** 1000形 [#sticker-s1000]

''編成・運用''
- 1243編成、1345編成の6両編成と1305編成の4両編成が現存。
- 運用は6両編成が普通、4両編成が本線普通、大師線の普通で使用。
- 増結車両としての使用は他型式と連結器が違うため不可。

''それぞれの編成についての特記''
- 1309編成(ありがとうギャラリー号)は省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)。
- 1321編成(京急110年の歴史ギャラリー号)は正式幕(金沢文庫や京急川崎↔小島新田など)。
- 現役車両で省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)であった1375編成は2010年3月をもって営業運用から離脱したため省略幕編成は消滅。
- [[分散冷房タイプ>#y2009-s1000]]・[[非冷房タイプ>#y2009-s1000hireibou]]は全編成現存しない。

''再現上の注意点など''
- 編成組み換えが行われ2両と8両は現存しない。
- 省略幕(文庫や川崎↔小島新田など)装備車は現存しない。


// ** 1500形 [#sticker-s1500]
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// ''編成・運用''
// - 4両、6両、8両編成が存在。
// - 運用は8両編成が京急線(三崎口/久里浜)~京成線(青砥/高砂)の快特・特急運用に使用、6両編成が本線普通、4両編成が大師線の普通、本線普通で使用。
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// ''それぞれの編成についての特記''
// - 一部編成で6両編成化の編成組み換えがおこなれている。
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// ''再現上の注意点など''
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** 2000形 [#sticker-s2000]

''編成・運用''
- 2011編成~2061編成の8両編成と2411編成~2461編成の4両編成が存在。
- 運用は主に8両編成はエアポート急行、平日朝の快特、4両編成は普通、増結運用などで使用。
- 同型式は京急線内のみ(品川~泉岳寺は除く)のみでしか使用できない。

''それぞれの編成についての特記''
- 全ての編成が白幕(英字有)。
- 2011編成(2ドア時)は「さわやかギャラリー号」として運行していた。

''再現上の注意点など''
- 2000形によるwing号の運転は終了。現在は2100形による運転。


** 2100形 [#sticker-s2100]

''編成・運用''
- 全編成が8両編成。
- 運用は主に快特・wing号・特急、エアポート快特((土・休日:羽田空港6:01発のみ))・エアポート急行(羽田空港→泉岳寺((平日:羽田空港5:59発のみ))・横浜→羽田空港((平日:横浜5:24発のみ)))・普通(羽田空港→京急蒲田((平日:羽田空港5:56発のみ)))で使用。

''それぞれの編成についての特記''
- 2157編成はKEIKYU BLUE SKY TRAINとして運転中。
- 2109編成・2133編成はトレビジョン(車内電波発信実験実施車両)として運転されていた。
- 2109編成は現在、羽田空港国際ターミナル駅新設等のラッピングを実施中。
- 全ての編成が白幕(英字有)。

''再現上の注意点など''
- ワイパーカバーの登場時は「2101」や「2108」。その後貫通扉側ワイパーカバー下に車両番号((スリット文字ではない。側面の車番と同じ文字体である。))・スリット文字の「2100」、現在は「33 2100」や「01 2100」となっている。

** 新1000形 [#sticker-new1000]

''編成・運用''
- 8両編成と4両編成が存在。
- 運用は8両編成が京急線(三崎口/久里浜)~京成線(青砥/高砂)の快特・特急運用、羽田空港~北総線の急行/エアポート急行、4両編成は普通、増結運用で使用。

''それぞれの編成についての特記''
- 6次車以降(1073編成以降)はステンレス車体。
- 5次車まではアルミ車体(製品化はされていない。)
- 4次車以降(1057編成、1425編成以降)は行先表示機がフルカラーLEDを採用。

''再現上の注意点など''
- アルミ車体を再現する場合は600形に2100形に付属しているワイパーカバーのステッカーを加工し貼りつけると再現できる。
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