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箱根登山鉄道/実車情報

実車情報 □

2010年1月現在の情報。

全形式 □

• 全車両、運行区間は強羅～箱根湯本～入生田。（箱根湯本～入生田間は回送のみ）
• 小田原への乗り入れは2006年で廃止された。
• 1両単独運用はない。

モハ1形 □

• 101-102編成は現存しない。
• 2008年まで側面ドアは車体と同じように塗装されていた。（製品化はされていない）
• 105は欠番である。

モハ2形 □

• モハ1形と連結し運用される。
• モハ108は現在、「金太郎塗装」に復刻塗装されている。
• モハ111・モハ112は現存しない。

• 現在までに行われた復刻塗装は次の通り（前面行先板は円形(英字あり)を使用）
  • モハ108・モハ109：1998年に「緑一色（ドアも塗装）」に復刻塗装された。（前面行先板は円形(英字なし)を使用）
  • モハ108：2004年に「水色+クリーム色（ドアも塗装）」に復刻塗装された。（前面行先板は円形(英字あり)を使用）

1000形（ベルニナ号） □

• 全編成3両編成。
• 2004年に全編成LED化された。
• 1003編成は現在「登場時（1001-1002登場時仕様）復刻塗装」が行われている。
• 1989年に「小田急10000形仕様塗装」に変更された。

2000系（サンモリッツ号） □

• 2001編成・2003編成は2両、2005編成は3両編成。
• 2201・2002は1000形に連結されている。
• 2205編成は現在、「氷河急行（レーティッシュ鉄道）塗装」に変更されている。