相鉄/実車情報 のバックアップソース(No.17)

* 実車情報 [#sticker]

この情報の車両については2010年12月(2100系・5000系・新6000系は引退時点)現在、ダイヤ情報は2009年11月1日からのダイヤ時点。

尚、本項では、特に個々の編成について記述する場合は簡略化のために編成中の横浜側の先頭車番号を取り、~F(Formation = 編成)と書くことによって各編成を表すことにする。(相鉄では横浜方先頭車×車両数のように編成を表すことが公式とされる。)

ラッピング列車の項で、*印付きはその運転していた時点で"旧"塗装。無印は"新"塗装。また、(前)とあるものは前面のみラッピングまたはヘッドマーク取り付け。

** 全形式 [#sticker-all]

''種別''
|種別|主な編成|運行区間|備考|
|急行|10両、(8両)|横浜~大和・海老名|8両運用は少|
|快速|10両、(8両)|横浜~湘南台|8両運用は少|
|各停|10両、8両|全区間|湘南台行の方向幕は『青色』|

- ステッカーに付属する急行 湘南台は実在しない。
- いずみ野行き・いずみ中央行きの運用はない。以前、運転されていたときは各停は湘南台行同様、『青色』の方向幕を使用していた。
- 8両編成は11~16・21~23運行、10両編成は41~49・51~59・61~69運行を使用。

''塗装・型式の違いによる相違点''

- 新塗装では車番は車体表記(9707Fはプレート表記)・新塗装でない車両とCI制定前に廃車された車両の車番はプレート表記。
- 前面ロゴ(CI)は2006年11月ごろから取り付けられ始めた。10000系は一時期10000系ロゴもCIも取り付けられていなかった。
- フルカラーLED車両は快速が『青色』表示。各停は行き先に関係なく『灰色』表示。また、英字も加えられている。


''再現上の注意点など''

- 運行開始当初からSRアンテナが取り付けられている11000系を除き、SRアンテナ対応の屋根は付属しない。
- パンタグラフに関して、現在菱型はPS16である。過去にはPS13も使用されていた。
- シングルアームの車両のうち、最初からシングルアームだったもの(8000系・9000系)はPT71B、菱型から換装された車両に関してはPT71D、10000系・11000系に関してはPS33を使用するのが一番実車に近い形となる。

** 2100系 [#sticker-s2100]

''編成・現状''
- 末期は2109F・2113F(10両)のみ。
- 2004年に全車廃車。

// ''それぞれの編成についての特記''
// 
''再現上の注意点など''
- CI制定よりも前に廃車になったため、ロゴは貼り付けられなかった。
- 初期車は2段窓・屋根のRが違うなどの特徴があるので再現には注意が必要。

** 5000系 [#sticker-s5000]

''編成・現状''
- 末期は5053F(10両)のみ。一時的に8両で走ったこともあった。
- 2009年に全車廃車。

''それぞれの編成についての特記''
- 5051Fは廃車までひし形パンタグラフ、5053Fは2007年春の検査時にひし形からシングルアームパンタグラフとなり、廃車時もそのままだった。

''再現上の注意点など''
- 前面ロゴ(CI)はシンボルはカラー、SOTETSUは黒。
- モハ5151・モハ5153(横浜より3両目)は先頭車からの改造のため窓が他の車両よりも小さい。(パーツは付属していない)また、先頭車からの改造なので横浜寄りの車端部が他の先頭車と同様斜めにカットされているのも特徴である。
- さよならヘッドマークは5054号車が『さよなら5000系』、5053号車が『ありがとう5000系』。
- さよなら運転時の種別は5054号車が『希望』、5053号車が『感謝』となっていた(いずれも赤地白字)


** 新6000系 [#sticker-s6000n]

''編成・現状''
- 末期は6705F・6707F・6713F・6717F(8両)のみ。
- 全車2003年運用離脱。2003年~2004年に全車解体または譲渡。

''それぞれの編成についての特記''
- 6707Fは旧塗装(2002年~)。6705Fは新塗装。6713Fはアートギャラリー号。6717Fは緑園都市号。
- 以前は旧6000系を2両組み込んで10両で走っていたこともあった。

''再現上の注意点など''
- CI制定よりも前に廃車になったため、ロゴは貼り付けられなかった。


** 7000系 [#sticker-s7000]

- 前面ロゴ(CI)はシンボルはカラー、SOTETSUは黒。
- 2008年12月に7711Fが、2010年3月に7706Fがそれぞれ廃車になっている。

現在、編成・パンタグラフなどは次の通りとなっている。

|編成|編成|SRアンテナ・ATS-P等の有無((Bトレの屋根にはこの仕様のものはない))|パンタグラフ|備考|今までのヘットマーク|
|7005F|10両((横浜寄りにMc+M´のユニットをつけている))|無し|Mc+M´ユニットはひし形、他はシングルアーム|2009年11月まで7708F(8両)||
|7707F|8両|有り|全てシングルアームパンタグラフ||ジャンクCUP|
|7709F|~|無し|全てひし形パンタグラフ|2009年11月まで7709F(8両)、2010年3月まで7007F(10両)||
|7710F|~|有り|全てシングルアームパンタグラフ|||
|7712F|~|~|横浜方2基シングルアーム、海老名方2基ひし形|~||

** 新7000系 [#sticker-s7000n]

- 前面ロゴはCIとSOTETSUともに白。
- 全編成が10両編成。
- 現在まで行われたラッピングは、走れ!みんなの横浜号*(7754F:側面の帯を撤去した状態でラッピング)
- 全編成にSRアンテナ・ATS-Pが取り付けられている。ただし、Bトレの屋根にはこの仕様のものはない。

現在、塗装・パンタグラフなどは次の通りとなっている。

|編成|塗装|パンタグラフ|備考|
|7713F|新塗装|シングルアームパンタグラフ|現在までに2度(旧塗装((中間先頭車2両を抜いて8両化))、新塗装((中間電動車2両を抜いて8両化))それぞれ1回)8両編成にされた|
|7715F|旧塗装|~|現在までに2度((中間先頭車2両を抜いて8両化))((中間電動車2両を抜いて8両化))8両編成にされた|
|7751F|~|~||
|7753F|~|ひし形パンタグラフ||
|7754F|新塗装|シングルアームパンタグラフ||
|7755F|旧塗装|ひし形パンタグラフ|グリーンボックス(2006年まで)|

** 8000系 [#sticker-s8000]

- 全編成が10両編成。
- 前面ロゴ(CI)はシンボル・SOTETSUともに白。
- 8707Fは事故廃車となり現存しない。
- 現在まで行われたラッピングは、日立広告車*(8711F)、そうてつギャラリートレイン*(8712F)。
- 先頭車貫通扉の上部に遮光テープが取り付けられている。なお、Bトレにはこれに対応するものはない。

現在、行先表示・塗装などは次の通りとなっている。

|編成|塗装|運用番号表示|行先表示|SRアンテナの有無((Bトレの屋根にはこの仕様のものはない))|パンタグラフ|備考|
|8701F|新塗装|幕式|フルカラーLED((日本語・英語と同時(側面は交互)表示))|あり|ひし形パンタグラフ||
|8702F|旧塗装|~|~|~|シングルアームパンタグラフ||
|8703F|新塗装|~|~|~|ひし形パンタグラフ||
|8704F|旧塗装|マグサイン|~|~|シングルアームパンタグラフ||
|8705F|~|~|~|~|~||
|8706F|~|~|~|~|~||
|8708F|新塗装|~|方向幕|無し|ひし形パンタグラフ|登場時は行先表示は3色LED|
|8709F|旧塗装|~|3色LED|~|ひし形パンタグラフ((ただし、横浜寄りの1両のみシングルアームパンタグラフ))||
|8710F|新塗装|~|~|あり|ひし形パンタグラフ||
|8711F|~|~|~|~|~||
|8712F|旧塗装|~|~|~|シングルアームパンタグラフ||
|8713F|~|~|~|~|~||

※ フルカラーLED対応のステッカーは付属しない。

** 9000系 [#sticker-s9000]

- 全編成の運行表示機はマグサイン。
- 全編成が10両編成。
- 前面ロゴ(CI)はシンボル・SOTETSUともに白。
- 全編成SRアンテナが取り付けられている。なお、Bトレの屋根にはこの仕様のものはない。

現在、行先表示・塗装などは次の通りとなっている。

|編成|塗装|行先表示|パンタグラフ|備考|
|9701F|新塗装|方向幕|ひし形パンタグラフ((横浜寄りと海老名寄りの1基ずつがシングルアームパンタグラフ))||
|9702F|旧塗装|~|シングルアームパンタグラフ||
|9703F|新塗装|3色LED|ひし形パンタグラフ||
|9704F|旧塗装|~|~||
|9705F|~|~|シングルアームパンタグラフ||
|9706F|~|~|~||
|9707F|新塗装|~|~|車番はプレート表記|

** 10000系 [#sticker-s10000]

- 前面ロゴ(CI)はシンボルはカラー、SOTETSUは黒。
- 行先表示は3色LED(日本語・英語と同時表示)。
- 全ての編成がシングルアームパンタグラフ。
- 全編成SRアンテナが取り付けられている。なお、Bトレの屋根にはこの仕様のものはない。

現在、歴代ラッピングなどは次の通りとなっている。

|編成|編成|歴代ラッピング|備考|
|10701F|10両|ボーダフォン広告車*・ビナウォーク広告車*・横浜開港150トレイン||
|10702F|~|横濱はじめて物語号*・日立広告車*||
|10703F|8両|横浜ケーブルビジョン広告車*||
|10704F|~|||
|10705F|~|||
|10706F|~|||
|10707F|~|||
|10708F|10両|走る横濱写真館||

** 11000系 [#sticker-s11000]

- 11001F~11003Fの全ての編成が製造時から新塗装。
- 前面ロゴ(CI)はシンボルはカラー、SOTETSUは黒。
- 行先表示はフルカラーLED(日本語・英語と同時表示)。
- 全編成がシングルアームパンタグラフ、SRアンテナ有。

|編成|編成|現在のラッピング|歴代ラッピング|備考|
|11001F|10両||相鉄ギャラリートレイン2010(前)、JAZZトレイン2010(前)、運行開始記念(前)||
|11002F|~||相鉄ギャラリートレイン2009、運行開始記念(前)||
|11003F|~||||

** モヤ700形 [#sticker-moya700]

- 登場当時は10000系ロゴを取り付け。現在は(CI)はシンボルはカラー、SOTETSUは黒に変更となっている。
- 窓がふさがれている部分ではモヤ704用の黄色いシールを1つ貼ることで再現可能。

現在、SRアンテナなどは次の通りとなっている。

|車体番号|SRアンテナ|備考|
|モヤ701|乗務員室の屋根上にあり|海側で横浜寄りの窓が1か所ふさがれている|
|モヤ702|乗務員室とは反対側の屋根の上と乗務員室内に1つずつ取り付け||
|モヤ703|有り||
|モヤ704|有り|窓がすべてふさがれている。|

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