小田急/実車情報 のバックアップソース(No.19)

* 実車情報 [#sticker]

この情報の車両については2014年12月時点(2600形・3000形(SE,SSE)・5000形・9000形・HiSE・RSEは引退時点)。

// コメントアウトしてあるものは製品化されましたら、解除をお願いいたします。

** 全車両 [#sticker-all]

- 運用は4両編成・6両編成・8両編成・10両編成の4種。10両編成は4両編成と6両編成とを、8両編成には1000形4両編成を2本連結して運行するものもある。ただし、8000形4両編成更新車は8000形6両編成VVVF更新車と連結して運転。
- 種別は快速急行・多摩急行・急行・準急・区間準急・各停の6種。なお、一部車種に付属している湘南急行は廃止されている。

''ロマンスカーについて(2012年3月ダイヤ改正から)''

|種別|車種|運転区間|備考|
|スーパーはこね|VSE・EXE|新宿~箱根湯本||
|はこね|全形式|新宿・新百合ヶ丘・本厚木~箱根湯本||
|あさぎり|MSE|新宿~松田~御殿場|JR御殿場線直通|
|さがみ|MSE・EXE|新宿~町田・相模大野・本厚木・小田原||
|えのしま|MSE・EXE・LSE|新宿~藤沢・片瀬江ノ島||
|ホームウェイ|MSE・EXE・LSE|新宿→箱根湯本・小田原・秦野・本厚木・町田・藤沢・唐木田|新宿発18:00以降の下り特急の愛称|
|メトロはこね|MSE|北千住~箱根湯本|メトロ千代田線直通|
|メトロさがみ|MSE|本厚木→北千住|メトロ千代田線直通|
|メトロホームウェイ|MSE|北千住・大手町→唐木田・本厚木|メトロ千代田線直通|
|メトロおさんぽ号|MSE|本厚木→北千住|メトロ千代田線直通 初春に臨時運転・湯島にも停車|
|メトロもみじ号|MSE|小田原~北千住|メトロ千代田線直通 秋に臨時運転 小田急線内は成城学園前・新百合ヶ丘・本厚木・伊勢原・秦野に停車|
|ニューイヤーエクスプレス|全形式|新宿~片瀬江ノ島・伊勢原|参宮橋駅停車列車はLSE・VSE以外、年末年始のみ運転|

- ロマンスカーの車種は検査の都合で他形式に変更となることがある。(除くあさぎり・東京メトロ直通特急)

''種別(一般車)''

|種別|編成|運行区間|備考|
|各停|4両・6両・8両・10両|全線(含む箱根登山線)|ホーム長の制限あり詳細は下記参照|
|区間準急|6両・8両|新宿~唐木田・本厚木||
|準急|10両|新宿・千代田線~新松田・唐木田||
|急行|6両・8両・10両|全線|千代田線方面行きもあり|
|多摩急行|10両|千代田線~唐木田|ダイヤ混乱時は新宿~唐木田間で運行の場合あり|
|快速急行|10両|新宿~片瀬江ノ島・小田原||

- 南新宿~代々木八幡・東北沢・世田谷代田・梅ヶ丘・豪徳寺は6両編成、8両編成のみ停車。
- 開成~足柄間の各駅は4両編成、6両編成のみ停車。
- 江ノ島線の急行通過駅は6両編成のみ停車(含む本鵠沼・鵠沼海岸)。
- 箱根登山線は4両編成のみ運転。
- 東京メトロ千代田線内では、種別は無表示(小田急線行き多摩急行・準急の場合は除く)。

** 1000形 [#sticker-1000]

- 4両編成は1051F~1069F 6両編成は1251F~1256F・1751F~1756F 8両編成は1081F 10両編成は1091F~1094F
- 6両編成の一部(1751F~1756F)はワイドドア車。元は2000mmだった開口部分を1600mmに縮小し着席定員を増やしてある。また、4両編成から組み変えられた編成がある(1551F~1556F→1753F~1756F)。
2014年以降順次リニューアルが実施されている。
- ベルニナ塗装車は小田原~箱根湯本間の列車に使用。1058F・1059F・1060F・1061Fが当該。塗装ではなくベルニナ色にラッピングされている。
- 1051F・1751F・1752Fはクヤ31形と連結可能。
- 2014年度から更新工事を開始。制御機器、スカート、帯色の変更、行先表示機のフルカラーLED化、妻面窓埋めなどの変化がある。2015年末現在1057,1063,1066Fの3編成が施工済み。
- 2015年末現在、1056Fと1256Fが更新工事と併せて10両固定編成化改造を行っている模様。

// ** 2000形 [#sticker-2000]
// 
// - フルカラーLED編成は2051F~2055F。2051F~2057Fは側面帯を新4000形同様のインペリアルブルーに変更。

** 2600形 [#sticker-2600]

- 作られた編成は2651F~2672Fまであるが、晩年8両編成改造された編成もあった(2654F~2657F・2659F・2666F)。
- 2670Fは2003年10月に復刻旧塗装に塗り替えられて廃車までその姿であった。
- 引退時点で現在の小田急のコーポレートマークは制定されていなかったため、貼り付けはされていない。
- クハ2657・クハ2658・クハ2670は保存されている。
- 廃車までに行われたイベント塗装車は2666F・2669F(共にフラワートレイン)。

** 新3000形[#sticker-new3000] 

- 6両編成は3251F~3277F、8両編成は3651F~3665F、10両編成は3091F~3095F
- 1次車(3251F~3254F)はワイドドア(1600mm)
- 2次車以降(3255F~)は通常のドア(1300mm)
- 2次車の3259F以降は側面行先表示器が大型化されている。
- 3次車以降(3091F~・3263F~・3651F~)はスカートが大型化されている。
- 7次車以降(3091F~・3276F~・3664F~)はフルカラーLEDが採用されている。
- 2次車までの登場時は前面帯が青1色だった。
- 3254F・3263Fは、一時期防音カバーを装着していた。
- 3093Fは、2011年3月~9月までドラえもんラッピングされたいた。
- 2015年末現在、3251,3252Fは側面帯を新4000形同様のインペリアルブルーに変更済み。

** 旧4000形 [#sticker-4000]

- 旧性能車の機器を流用し車体を大型化した。後に2400形の機器を譲り受け冷房化・新性能化された。
- 新性能化以後は、4両編成が4051F~4058F、6両編成が4251F~4260Fであった。

** 新4000形 [#sticker-new4000]

- 全て10両編成で、4051F~4064F。
- 東京メトロ乗り入れ対応。
- 車内は優先席のゾーンを色分けしているが、優先席の変更により初期車は優先席とカラーリングが一致しない編成もある。
- 2015年末現在、JR常磐緩行線直通対応工事(先頭車アンテナの増設など)は全編成で施工完了済み。

** 5000形(5200形) [#sticker-5000]

- 2012年3月16日引退。
- 4両編成は5000形、6両編成は5200形と通称されている。
- 6両編成は2011年1月29日をもって全車引退。最終編成は5268F。(5255F・5256F・5258Fは4両編成化された)
- 4両編成の2012年3月16日をもって全車引退。最終編成は5063F。
- 5060Fのスカートには電子警笛による穴があいていた。なお、Bトレにはこの仕様のものは付属しない。

** 8000形 [#sticker-8000]

- 現在までに行われたイベント塗装車は8054F・8055F・8253F・8262F(オーキッド号)、8052F・8257F(走るギャラリー号)。
- 現在全編成更新済み。
- フルカラーLED編成
-- 4連:8051F~8066F
-- 6連:8252F・8260F~8266F
- 3色LED編成
-- 6連:8251F・8253F~8259F
(8251Fと8255Fは、小田原方から3両目にもパンタグラフを装備)

** 9000形 [#sticker-9000]

- 4両編成は9001F~9010F、6両編成は9401F~9408Fが製造され、9010Fは後に6両編成となり9409Fとなった。
- 晩年、4両編成は部品供出のため運転台機能を撤去した車両があった(9301・9002・9303・9004・9305・9006)
- さよなら9000形ヘッドマークは2種類ある。(さよなら運転日の有りと無し)
- 引退時点で現在の小田急のコーポレートマークは制定されていなかったため、貼り付けはされていない。
- デハ9001のみ保存されている。

** 3000形 SE・SSE [#sticker-3000]

- 引退時点で現在の小田急のコーポレートマークは制定されていなかったため、貼り付けはされていない。
- 3001Fは大井川鉄道に譲渡。
- 3021Fは静態保存されている。同編成の小田原方の3両はSSEの状態で、新宿方の2両はSEに復刻されている。

** 7000形 LSE [#sticker-7000]

- 7001F~7004Fが製造され、7003Fと7004Fが現存。
- あさぎり・東京メトロ直通特急以外で使用。
- 2012年2月から復刻旧塗装が正式塗装となる。

** 10000形 HiSE [#sticker-10000]

- 10001F~10061Fが製造された。
- 2012年3月16日引退。
- 10021F・10061Fは長野電鉄に4両編成化の上譲渡。10001・10041Fは保存車4両を残して解体処分。
- あさぎり・東京メトロ直通特急以外で使用されていた。
- 日本におけるイタリア年(2001年)の際は、10041Fに特製ラッピングを施し「イタリアンエクスプレス」として運転された。

** 20000形 RSE [#sticker-20000]

- 20001と20002Fが製造された。
- 2012年3月16日引退。
- 基本的にあさぎりで使用されていた。
- 20001Fは一部車両が大野工場で保存(2015年に喜多見検車区へ移動)、20002Fは富士急行へ譲渡。

** 30000形 EXE [#sticker-30000]

- 4両編成は30051F~30057F、6両編成は30251F~30257F
- あさぎり・東京メトロ直通特急以外で使用。
- 切離しをする場合、6両が箱根湯本・小田原発着、4両が片瀬江ノ島・藤沢・小田原発着。
- 異常時を除き、4両では箱根湯本~新宿間、6両では片瀬江ノ島~相模大野間は単独運行しない。また多摩線には入線する列車がない。

** 50000形 VSE [#sticker-50000]

- スーパーはこね・はこねで使用。
- 50001Fと50002Fの2編成。

** 60000形 MSE [#sticker-60000]

- 4両編成は60051F~60053F、6両編成は60251F~60255F
- あさぎり・東京メトロ直通特急を中心に使用。
- 4両編成は、単独で千代田線には乗り入れできない。また6両編成と併結しても御殿場線には乗り入れできない。

// ** クヤ31形 テクノインスペクター [#sticker-kuya31]
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// - 運転時は1000形(1051F・1751F・1752F)と連結し運転する。

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