南海/実車情報 のバックアップソース(No.39)

* 実車情報 [#information]

#contents

2017年1月28日現在。

** 全形式 [#all]

|~種別|>|~&color(#fff,#06b){南海本線}; &color(#fff,#54a){空港線}; &color(#fff,#06b){和歌山港線}; &color(#fff,gray){支線}; |~2017年1月28日~|
|~|~運行区間|~運用車両|~備考|
|BGCOLOR(#72a):COLOR(white):~特急ラピートα|なんば~関西空港|50000系|平日朝の下りと毎日夜の上りに運行|
|BGCOLOR(#72a):COLOR(white):~特急ラピートβ|なんば~関西空港|50000系||
|BGCOLOR(#d33):COLOR(white):~特急サザン|BGCOLOR(#fdd):なんば~和歌山市/和歌山港|BGCOLOR(#fdd):10000系+7100系・12000系+8000系/9000系|BGCOLOR(#fdd):|
|BGCOLOR(#e73):COLOR(white):~✈空港急行|BGCOLOR(#fd9):なんば~関西空港|BGCOLOR(#fd9):4扉通勤車|BGCOLOR(#fd9):|
|BGCOLOR(#e73):COLOR(white):~急 行|BGCOLOR(#fd9):なんば~和歌山市/和歌山港|BGCOLOR(#fd9):4扉通勤車|BGCOLOR(#fd9):|
|BGCOLOR(#e73):COLOR(white):~- 急 行 -&br;(白線急行)|BGCOLOR(#fd9):なんば~泉佐野|BGCOLOR(#fd9):4扉通勤車|BGCOLOR(#fd9):春木に停車し、深夜に下り1本のみ運行|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):~区間急行|BGCOLOR(#cfc):なんば~和歌山市|BGCOLOR(#cfc):4扉通勤車|BGCOLOR(#cfc):|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):~準 急 行((南海線・高野線共に駅の掲示・車両の表記は「準急」であり、駅や車内の放送においてのみ「準急行」の呼び名が使用される。))|BGCOLOR(#ddf):なんば~羽倉崎|BGCOLOR(#ddf):4扉通勤車|BGCOLOR(#ddf):平日朝上りのみ運行|
|BGCOLOR(#000):COLOR(white):~普 通 車((駅の掲示・車両の表記は「普通」であり、駅や車内の放送においてのみ「普通車」の呼び名が使用される。))|全線|通勤車(2000系含む)||
|BGCOLOR(#000):COLOR(white):~普 通 車&br;&color(#fff,#094){ワンマン};|加太線・和歌山港線|7100系・2200系・2230系||
|~|高師浜線・多奈川線|2200系・2230系||
- 南海線各駅停車は今宮戎・萩ノ茶屋駅に停車せず(高野線の駅)、高野線各停と区別するため「普通車」としている。

#br

|~種別|>|~&color(#fff,#094){高野線}; &color(#fff,#07f){泉北高速線}; &color(#fff,gray){汐見橋線}; |~2016年1月27日~|
|~|~運行区間|~運用車両|~備考|
|BGCOLOR(#ed4):COLOR(white):~特急泉北ライナー|なんば~和泉中央|泉北12000系・南海12000系|南海12000系は代走時のみ。南海11000系は2016年1月3日に運行終了|
|BGCOLOR(#d33):COLOR(white):~特急こうや|BGCOLOR(#fdd):なんば~高野山(極楽橋)|BGCOLOR(#fdd):30000系・31000系|BGCOLOR(#fdd):|
|BGCOLOR(#d33):COLOR(white):~特急りんかん|BGCOLOR(#fdd):なんば~橋本|BGCOLOR(#fdd):30000系・31000系・11000系|BGCOLOR(#fdd):|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):~天 空|橋本~高野山(極楽橋)|2200系展望車+2000/2300系|3月~11月は水曜・木曜を除く毎日、12月~2月は土曜・休日のみ運転|
|BGCOLOR(#e73):COLOR(white):~快速急行|BGCOLOR(#fd9):なんば~橋本/高野山(極楽橋)|BGCOLOR(#fd9):通勤車(2000系含む)|BGCOLOR(#fd9):|
|BGCOLOR(#e73):COLOR(white):~急 行|BGCOLOR(#fd9):なんば~橋本/高野山(極楽橋)|BGCOLOR(#fd9):通勤車(2000系含む)|BGCOLOR(#fd9):|
|BGCOLOR(green):COLOR(white):~区間急行|BGCOLOR(#cfc):なんば~和泉中央・林間田園都市|BGCOLOR(#cfc):通勤車(2000系含む)|BGCOLOR(#cfc):|
|BGCOLOR(blue):COLOR(white):~準 急 行|BGCOLOR(#ddf):なんば~和泉中央・三日市町|BGCOLOR(#ddf):4扉通勤車|BGCOLOR(#ddf):|
|BGCOLOR(#000):COLOR(white):~各駅停車|全線|通勤車(2000系含む)||
|BGCOLOR(#000):COLOR(white):~各駅停車&br;&color(#fff,#094){ワンマン};|橋本~高野山(極楽橋)|2300系||
|~|岸里玉出~汐見橋|2230系||

- 高野線山岳区間(橋本~極楽橋間)は17m級車体のズームカーのみ乗り入れ。
- 泉北高速線(中百舌鳥〜和泉中央間)は4扉通勤車及び11000・12000系のみ乗り入れ。

** 1000系(2代) [#s1000]
- 1994年から製造され、1次車は高野線に、2~6次車は南海線に導入された。
- 1次車は6両編成1本、2両編成2本が南海線に、6両編成2本、2両編成1本が高野線に在籍している。
- 2~5次車の6連7本・2連3本は全て南海線に配置されている。
-- 1004F・1034Fは2013年4月から高野線に在籍していたが、2015年6月から南海線に復帰した。
- 6次車(1000系50番台)は、通常の1000系とは異なるステンレス無塗装の車体で、シングルアームパンタを搭載している。また、1000系唯一の4両編成でもある。
- 南海線所属の2両編成の一部は8000系/8300系との併結運転が行われている。
- Bトレで製品化されている1000系は2~5次車がタイプモデルで、1次車((高野線向けの狭幅仕様で前面の細部に違いがあるため。))・6次車(50番台)は再現できない。

** 2000系 [#s2000]
- 老朽化していた旧型ズームカーを置き換えるため、1990年から64両が製造された。
- 7回に分けて製造されたため、製造年によりパンタ取り付け位置・車体外板のビード数・内装・座席配置などに違いがある。Bトレではビードが少ない2次車以降がタイプモデルとなる。
- 1・2次車の登場時は緑帯の旧塗装だったが、1993年から現在の新塗装になった。
-- その名残として、旧塗装時代の帯の跡がある。
- 2005年の改正により大運転や山岳区間運転の運用が大幅に減り、1~3次車は余剰となったため、全て南海本線の普通車用に転属された。
-- それと同時に、乗客の混乱防止のため、前面の助手側窓ガラスに&color(#000,#ee3){2扉車};の大型ステッカーが貼り付けられている。
- 高野線の2044Fは、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送記念として真田赤備え列車仕様に改造され、2015年11月1日から運行されている。
- 高野線ではカプコン社のプレイステーション3/4向けゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」の発売記念として、内外装に改造を施し、2016年5月27日から天空号の自由席車として運行されている。
-- 第1弾(5月27日~6月28日)は2022F、第2弾(7月1日~7月26日)は2023F、第3弾(7月29日~11月20日予定)は2021Fを使用(カッコ内は一般運行期間)。
-- 2016年7月27日には、第2弾編成と第3弾編成が連結され、団体列車として難波駅まで乗り入れた。

** 2200系 [#s2200]
- 1993年に22000系(後述)から2230系と共に改造された。
- 本来は高野線の大運転を継続使用する目的で更新したが、2000系の追加導入により支線用に転出された。
-- その際にワンマン化改造が実施されたが、貫通幌枠は現状維持している。
- 2203Fは2009年に観光列車「天空」仕様に改造され、車番が2208+2258に変更された。
-- 通常の営業運転では、難波・橋本方に2000系または2300系2両を併結し、一部座席指定の4両編成で運転されている。
- 公式案内はないが、Bトレでは7100系に、前面は2両とも偶数号車用(栓受けなし)に、屋根は[[2270系>和歌山電鐵#y2010-2270]]または[[22000系>南海#y2005-s22000]]に付属のWパンタ屋根・パンタなし屋根を使用、台車レリーフを2270系の物と取り替えることで再現できる。

** 2230系 [#s2230]
- 1993年に22000系(後述)から2200系と共に改造された。
- 2200系とは違い、2両単独運用を前提としているため貫通幌枠・貫通幌・電気連結器が撤去されている。
- Bトレでは7100系から作り分けるために[[2010年発売分>南海#y2010-s7100new]]に前面が、[[2270系>和歌山電鐵#y2010-2270]]にパンタなし屋根がおまけパーツとして付属している。((ただし、専用のステッカーは付属していない。))

** 2270系 [#s2270]
[[和歌山電鐵2270系>和歌山電鐵/実車情報]]参照

** 2300系 [#s2300]
- 高野線山岳区間途中駅の乗客の減少により、山岳区間を2両編成単独で運用できる車両が必要になったため、2005年に4編成が導入された。
- 塗装は従来の車両とは大きく変更され、朱色調のデザインになった。
-- 2300系には全編成に花の愛称が付けられていて、2301Fが「さくら」、2302Fが「はなみずき」、2303Fが「しゃくなげ」、2304Fが「コスモス」であり、それぞれの編成に花のイラストがデザインされている。
- 貫通扉は出場時と運転開始時とで多少塗装が異なる。Bトレでは2005年発売分で2種類とも再現が可能。
- デビュー当時は2000系と併結してなんばまで乗り入れていたが、2008年の改正でなんば乗り入れ運用が消滅。その後は、高野線山岳区間のみの運用となっている。

** 7100系 [#s7100]
- 1969年から152両が製造され、7000系のマイナーチェンジ車として登場。
- 1次車(7101F~7117F)の36両は非冷房で登場し、7000系登場時と同じく菱形パンタグラフを搭載していたが、1978年より順次冷房化改造され、下枠交差パンタに交換された。
-- 1985年より局部更新工事が開始されたが、施工は18両にとどまり、その後計画見直しや1000系の増備により2003年7月までに廃車・解体された。
- 1970年以降に製造された2次車(7121F~7197F)は、新製時より冷房を搭載していて、1989年から更新工事を受けている。
- 2000年に住ノ江車庫で衝突事故が発生し、4両固定編成であった7161Fのうち、なんば寄りの2両(7161+7889)が廃車になり、
損傷が少なかった2両(7890+7162)は難波方に7123Fを連結して運用についていた。
-- 一時期は7951号車と7890号車の間に7100系のワンマン編成2両を組み込み6両編成での運転もされていたが、晩年は7951号車のスカートが外され、実質固定編成となっていた。しかし6000系や6100系のように、塗装変更や転落防止幌の取り付けは行われなかった。
- 2両固定編成の内5本はワンマン改造が施工され、加太線、和歌山港線で2200系・2230系とともに使用されている。
- 加太線の7187Fは観光列車「めでたいでんしゃ」仕様に改造され、2016年4月29日から運行されている。
- ワンマン編成の一部戸袋部分には、「加太さかな線」のロゴシールが貼られている。((こちらは加太線専用運行とはなっていない。))
- 8300系の増備により、2次車の一部編成にも廃車が出ている。

** 8000系(2代) [#s8000]
- 2008年から4両編成13本が製造され、老朽化していた南海線の7000系を置き換えた。
- 車体はJR東日本E231系の部品を一部取り入れている。
- 1000系の基本設計を踏襲しているので、1000系との相互連結も可能。
- 12000系と連結し、特急サザンとしても運行している。
- 当形式の設計を基に、8300系が製造された。
- 一部編成は、貫通扉上前照灯のLED4灯化が行われている。

** 8300系 [#s8300]
- 2015年に4両編成5本、2016年に2両編成6本が製造され、老朽化していた南海線の7000系全車・7100系の一部を置き換えた。
- 車体は8000系をベースとしているが、近畿車輛製のため、雨樋を屋根に内蔵するなど従来の車両とは若干異なる部分がある。
- 1000系(2両編成)または8300系同士で併結し、急行などの優等列車にも使用されている。

** 10000系 [#s10000]
- 特急四国号に代わる特急サザンの運行開始に合わせ、専用車として1985年から製造された。
- 当初は2両編成10本が製造されたが、1992年に中間車が8両製造されるとともに先頭車6両の中間車化改造が実施され、4両編成7本に組み替えられた。
- 2013年4月28日には、10005Fが引退記念のイベント列車として先頭車両2両編成で加太線に入線し、廃車後は10905号車の前頭部が同年9月27日よりみさき公園内のわくわく電車らんどにて保存されている。
- 2015年6月からは、南海電鉄が創業130周年を迎え、7000系が同年9月末までに運行を終了することを記念して、10004Fが緑色の旧塗装に変更され、「なつかしの緑色」の特急サザンとして2016年3月まで運用された。

** 11000系 [#s11000]
- 10000系を基本とした21m級車体で、前面は貫通型、側面の窓は10000系2次車、31000系と同じである。
- 車体色は30000系・31000系と同様、白地に赤帯。登場当初は10000系と同様の塗装であったが、31000系登場時に塗色が変更され、橋本よりの先頭車に幌取り付けアダプターが設置された。
- かつては高野線の特急りんかんのみ運行していたが、2015年12月改正により、泉北ライナーに導入された。((その際、乗務員室扉横・客扉横に泉北ライナーステッカーが貼り付けられた。))
-- 現在は30000系・31000系の検査時のみ特急りんかん運用に入る(その際は12000系が泉北ライナーに入る。)。
-- 2016年3月からは、車体裾・車体上部・窓下の一部の赤帯に金色の帯ステッカーが貼られたが、2017年1月の運行終了後に剥がされ元の塗装に戻った。

** 12000系 [#s12000]
- 老朽化していた10000系を置き換えるために特急サザン用として2011年に2編成が製造された。
- 8000系・9000系と連結し、「サザン・プレミアム」として運行している。
- 11000系が検査・特急りんかん代走の際には、泉北ライナーの代走として運行される。((その際、11000系と同じく乗務員室扉横・客扉横に泉北ライナーステッカーが貼り付けられ、なんば側先頭車に付いている貫通幌が外された。))
- 2016年10月には、泉北高速鉄道が当形式の共通設計で泉北12000系を製造し、2017年1月27日より泉北ライナーとして運行を開始した。

** 21000系 [#s21000]
- 高野線山岳区間への直通運転対応車として、1958年から製造された。
- 車体は、11000系(初代)2次車以降の非貫通型(後の1000系2代目)を、同じ2扉で17mに短縮したスタイルの構造である。
- 1973年の電圧昇圧により、4連を2両単位でユニット化し、難波寄りの奇数車にパンタグラフが設置する改造が行われた。
- 1990年からは2000系が登場し、1997年に引退した。その後、第1・2編成の先頭車4両(モハ21001~21004)は大井川鐵道に譲渡され大井川鐡道21000系に、第3・5~7編成の先頭車8両(モハ21005・21006・21009~21014)は一畑電車に譲渡され一畑3000系になった。
-- その内の一畑3000系は2017年1月20日に定期運行を終了し、同年1月21日・22日のさよなら運転をもって全車の運転を終了した。

** 22000系 [#s22000]
- 高野線山岳区間への直通運転対応車として、1969年から1次車4本8両・2次車10本20両が製造された。
- 2両単位での使用が可能になっているが、4両編成のときは4の倍数の車両番号が極楽橋寄りを向くよう通し番号で揃えられていた。
- 1972年製の3次車2本4両は2次車に準じているが、新製時から分散式の冷房装置が搭載され、前面には方向幕が設置された。
- 1990年からは2000系の登場により、1998年までに4編成が廃車になった。
- 残りの車両は1993年以降の更新により、2200系・2230系・2270系に改番された。
- 2200系・2230系は汐見橋線・高師浜線・多奈川線などの支線運用向け列車や観光列車「天空」に、[[2270系>和歌山電鐵]]は貴志川線(後の和歌山電鐵貴志川線)向けに改造されている。


|~区分|~製造時編成|~改造後編成|~備考|
|1次車|22001F|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):×|廃車|
|~|22003F|BGCOLOR(blue):COLOR(white):熊本電鉄200(A)系第1編成|廃車→熊本電鉄へ譲渡|
|~|22005F|BGCOLOR(#D33):COLOR(white):2201F||
|~|22007F|BGCOLOR(#D33):COLOR(white):2202F|~|
|2次車|22009F|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):×|廃車|
|~|22011F|BGCOLOR(#07f):COLOR(#fff):2233F||
|~|22013F|BGCOLOR(#07f):COLOR(#fff):2231F|~|
|~|22015F|BGCOLOR(green):COLOR(white):2203F→2208F|観光列車「天空」仕様に改造|
|~|22017F|BGCOLOR(#07f):COLOR(#fff):2232F||
|~|22019F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2705F|和歌山電鐵へ譲渡|
|~|22021F|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff):×|廃車|
|~|22023F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2706F|和歌山電鐵へ譲渡|
|~|22025F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2703F|~|
|~|22027F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2704F|~|
|3次車|22029F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2701F|~|
|~|22031F|BGCOLOR(#ee3):COLOR(#000):2702F|~|

|[[和歌山電鐵/実車情報]]|

** 30000系 [#s30000]
- 高野線の特急こうやに使用していた20000系が製造後20年以上を経過して老朽化したため、その代替として1983年に2編成製造された。
- 前面は流線型とし、前面窓は大形曲面ガラスと小形曲面ガラスの組み合わせとして、前面展望を良くしている。
- 製造当初は前面の連結器は車体下部のスカート内に収納されていたが、1999年の更新で電気連結器付き密着連結器に交換され、常時連結器が露出する外観となった。
- 2015年3月~2016年2月までには高野山開創1200周年を記念して30001Fに「赤こうや」、30003Fに「紫こうや」のラッピングが施された。

** 31000系 [#s31000]
- 30000系の後継車として1999年に登場した。
- 30000系・11000系との併結が可能。
- 2015年3月~2016年2月までには高野山開創1200周年を記念して「黒こうや」のラッピングが施された。

** 50000系 [#s50000]
- 1994年の関西空港開業に合わせて登場した特急ラピート用特急型電車。6両編成6本が製造された。
- 4号車のなんば側車端部には、なんばCATでチェックインした旅客の荷物を託送するための荷物室が設置されている。(現在は未使用)
- 3号車に車椅子スペースが設置されている。
- 順次ヘッドライトのLED化が行われ、全編成で完了している。
- 初期車の製造から20年が経過したため、50501F、50503F、50505Fはリニューアル工事が施工された。
-- 外観の変更点は、側面種別・行先幕のFC-LED化等がある。

|ラッピング|BGCOLOR(#458):COLOR(#fff): オムロン|第1編成|2005年 3月 1日 ~ 2009年 3月15日|文字のみ||
|~|BGCOLOR(#458):COLOR(#fff): 関西国際空港|第4編成|2007年 1月31日~ 9月 2日|~|~|
|~|BGCOLOR(#fff):&COLOR(#458){●}; NTTDoCoMo|第3編成|2007年 4月 3日~ 12月|広告+宮里藍顔写真|~|
|特殊塗装|BGCOLOR(#d11):COLOR(#fff):&color(#900){●};&color(#da3){●}; ネオ・ジオン・バージョン|第2編成|2014年 4月26日~ 6月30日|前面・屋根は塗装&br;側面はラッピング|~|
|~|BGCOLOR(#b07):COLOR(#fff):●&color(#c68){●};&color(#a5c){●}; ハッピーライナー|第5編成|2014年 9月 7日 ~ 2015年 8月31日|~|[[製品化>南海#y2015-s50000peach]]|
|ラッピング|BGCOLOR(#458):COLOR(#fff): ラピートルジャー|第4編成|2015年 3月26日~ 2017年 3月31日予定|先頭車のみ||
|特殊塗装|BGCOLOR(#000):COLOR(#fff): スターウォーズ・フォースの覚醒|第5編成|2015年11月21日~2016年 5月 8日|前面は塗装&br;キャラクターラッピング|[[製品化>南海#y2016-s50000sw]]&br;&size(12){(1・2号車)};|


#br

|[[南海]]|[[実車情報]]|
このサイトはBトレインショーティーの製品情報をまとめた非公式ウィキです。プライバシーポリシー