西日本スペシャルパート4 のバックアップ差分(No.17)


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#navi(その他アソート)

2008年10月11日発売。530円。

JR西日本主要駅売店、交通科学博物館、[[トレインボックス>http://www.jrwtrading.jp/trainbox/]]、カツミなどで販売。10月11日・12日の第15回鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)でも販売。

JR西日本の他、鉄道総研の承認がとられている。

#contents

* アソート [#assort]

クヤR291はシークレット。

|~103系|BGCOLOR(#9d6):&color(#fff){●}; 岡山色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~|BGCOLOR(#f6f6e6):&color(#33b){●}; 瀬戸内色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~321系|BGCOLOR(#eee):&color(#339){●};&color(#fa3){●};|先頭車|
|~|~|中間車|
|~223系6000|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};&color(#fa3){●};|先頭車|
|~|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};|中間車|
|~223系5000|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};|先頭車|
|~183系800|BGCOLOR(#f9f9f9):&color(#a77){●};&color(#33b){●}; はしだて色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~|~|クモハ183|
|~クヤR291|>|BGCOLOR(#eee):&color(#966){●};&color(#84a){●};|

* 詳細 [#details]

** 103系 [#s103]

- 岡山色は前面以外[[通常シリーズ/パート6]]の初期車、瀬戸内色は[[通常シリーズ/パート1]]のATC車の塗り替え品。(これは同年のJAM試作品と変化なし)
-- いずれも戸袋窓あり。瀬戸内色の中間車以外、実車にこのような形態は存在しない(後述のとおり、瀬戸内色の先頭車は、最前部の戸袋窓だけが異なる高運転台非ATC車ならば存在した)。
-- 岡山色の側面パーツは非ユニットサッシ、屋根パーツは非冷房。前面パーツは新規製作の低運転台・新造時からシールドビーム2灯のタイプ。((「1次改良車」の登場時に近いが、非ユニットサッシなので、岡山色でなくても実車にこのような形態は存在しなかった。))
-- 瀬戸内色は高運転台、ユニットサッシ、集中冷房。クーラーは銀塗装されていない。発売時点で実車はE-04編成のみが高運転台であり、同編成の先頭車は転入当初戸袋窓があった(ただし非ATC車なので最前部にも戸袋窓があった)。
-- いずれも戸袋窓あり。瀬戸内色の中間車以外、実車にこのような形態は存在しない(後述のとおり、瀬戸内色の先頭車は、最前部の戸袋窓だけが異なる高運転台非ATC車ならば存在した)。
-- 岡山色の側面パーツは非ユニットサッシ、屋根パーツは非冷房。前面パーツは新規製作の低運転台・新造時からシールドビーム2灯のタイプ。((「1次改良車」の登場時に近いが、非ユニットサッシなので、実車ではJR西日本の先頭化改造車にこの形態の車両が存在したのみである。))
-- 瀬戸内色は高運転台、ユニットサッシ、集中冷房。クーラーは銀塗装されていない。発売時点で実車はE-04編成のみが高運転台であり、同編成の先頭車は転入当初戸袋窓があった(ただし非ATC車なので最前部にも戸袋窓があった)。
-- パッケージに岡山色は「車体は初期車を使用しています」、瀬戸内色は「側面はATC車を使用しています」と記載されている。
- 瀬戸内色の中間車はパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。
- 岡山色は先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。クモハ103が再現可能。
- いずれもパッケージの絵の通り先頭車にスカートは付属しない。
- シールは岡山色・瀬戸内色で共通で、方向幕は白幕の他、岡山・播州赤穂・広島・呉・快速三原・快速糸崎さらには姫路・琴平・高松・多度津といった行き先も収録されている。また、シルバーシートや冷却風グリルも収録されている。説明書は両者作り分けられている。

&ref(103okayama.jpg,,120x90,103系岡山色先頭); &ref(103hiroshima.jpg,,120x90,103系瀬戸内色先頭);

** 321系 [#s321]

- [[2両セット>その他セット/2006#s321]]と同一仕様。
-- 先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなし(パンタ台のある第16編成までのタイプ)の2種の屋根パーツが付属。
-- クモハ320を組み立てるのに前面パーツを切り取る仕様もそのままとなっている。

&ref(321sp4.jpg,,120x90,321系先頭);

** 223系6000・223系5000・クヤR291 [#s223]

- 6000番台は網干車仕様(先頭車のオレンジ帯以外[[2000番台セット>その他セット/2008#s223s521]]と同一仕様)。((JR西日本プレスリリースの文章では6000番台は宮原車(おおさか東線開業用/2パンタ・窓周りの茶色帯が狭い)として紹介されていた。))
- 6000番台は網干車仕様(先頭車のオレンジ帯以外[[2000番台セット>その他セット/2008#s223s521]]と同一仕様)。((JR西日本プレスリリースの文章では6000番台は宮原車(おおさか東線開業用/2パンタ・窓周りの茶色帯が狭い)として紹介されていた。))
- 中間車はどちらの番台にも使用できる。5000番台では窓周りの茶色帯の幅が先頭車と異なるが、これは実車どおり(中間車は2000番台であるため)。
- いずれもパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツが付属。
- 5000番台の乗務員扉直後では、1000番台のように茶色帯の角がラウンドになっている。[[521系>その他セット/2008#s223s521]]と同様にエラー。
- シールは6000番台および5000番台で共通。[[2000番台セット>その他セット/2008#s223s521]]と違う部分は、関空/紀州時快速(日根野車)の車番が2500番台4両編成に変更されたことと、網干車6000番台の車両番号が収録された点、種別および行き先に直通快速・奈良・尼崎が追加された点である。
-- おおさか東線と記載してある車両番号は網干車6000番台(V編成改)の番号のため注意が必要。
-- おおさか東線と記載してある車両番号は1編成分(6107~)を除き網干車6000番台(V編成改)の番号のため注意が必要。
- 宮原所属の6000番台(MA編成)は窓周りの茶色帯の幅が狭く、2パンタであるため、再現するには工夫が必要。
- クヤR291は223系2000番台と同じ車体を持つ鉄道総研の燃料電池試験車。223系の台車レリーフが付属(実車はE231系と同じ台車(DT61)を持つ)。
- クヤR291-1のシールはJR総研ロゴとマーク、窓ルーバー、妻板の後部ライト、種別と行き先表示が真っ黒のもの、車両番号がクヤR291-1の他にクモヤR291-1が収録されている
- 帯の塗装が青っぽいのと、妻板にビードがあり貫通ドアの窓が長いのが、実車クヤR291車両との相違点である。
- クヤR291は223系2000番台と同じ車体を持つ鉄道総研の燃料電池試験車。223系の台車レリーフが付属(実車はE231系と同じ台車(DT61)を持つ)。
- クヤR291-1のシールはJR総研ロゴとマーク、窓ルーバー、妻板の後部ライト、種別と行き先表示が真っ黒のもの、車両番号がクヤR291-1・クモヤR291-1が収録されている
- 帯の塗装が青味が強い点と、妻板に縦のビードがあり、貫通ドアの窓が長い点が、実車クヤR291との相違点である。

&ref(2236000aboshi.jpg,,120x90,223系6000番台先頭); &ref(2235000.jpg,,120x90,223系5000番台先頭); &ref(tcr291.jpg,,120x90,JR総研クヤR291);

** 183系800 [#s183]

- 屋根は中間車のみパンタありと無しが1枚ずつ入っており、実車同様パンタ屋根が集中クーラー、パンタ無し屋根が後期タイプの分散クーラーとなっている。
-- パンタ屋根はKATOのPS16交直流パンタグラフのような4つ穴を使用するパンタグラフに対応している。
-- 近年採用が増えている4つ穴を使用するパンタグラフに対応している(ただし、KATOのPS16交直流パンタグラフは取り付けられない。TOMIXのPS16HG(583系用)がちょうど取り付けられる)。
- 先頭車の前面パーツは貫通扉ありと無しで2種類。
- 先頭車のスカートパーツは新規製作の物となっている。
- シールは車両番号の他、ヘッドマークとして北近畿・きのさき・まいずる・たんば・文殊・はしだて、グリーン車マークとJR-WESTマークが収録されている(ビッグXマークはなし)。
- ヘッドマークは前面パーツのヘッドマークサイズより大きいため、小さく切って貼り付ける必要がある。
- ヘッドマークのサイズはクモハ183に合わせてあり、先頭車の前面パーツヘッドマークサイズより大きいため、小さく切って貼り付ける必要がある。

&ref(183800kita.jpg,,120x90,183系はしだて色先頭); &ref(mc183800.jpg,,120x90,クモハ183系はしだて色);

#navi(その他アソート)

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