西日本スペシャルパート4 のバックアップ差分(No.32)


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2008年10月11日発売。

JR西日本主要駅売店、交通科学博物館、[[トレインボックス>http://www.jrwtrading.jp/trainbox/]]、[[カツミ>http://www.ktm-models.co.jp/]]直営店(目黒店、有楽町店、池袋店、横浜店)で販売。
&br;10月11日・12日の第15回鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)でも販売。

10月11日・12日の第15回鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)でも販売。

2009年後期以降からは一般模型店などでも発売されるようになっている。
&br;JR西日本の他、鉄道総研の承認がとられている。

JR西日本の他、鉄道総研の承認がとられている。

1個525円。12個入(1ボール)6,300円。

#contents

* アソート [#assort]

全12種(+シークレット1種)。
&br;クヤR291はシークレット。

クヤR291はシークレット。

パート:''西SP4''

|~103系|BGCOLOR(#9d6):&color(#fff){●}; 岡山色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~|BGCOLOR(#f6f6e6):&color(#33b){●}; 瀬戸内色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~321系|BGCOLOR(#eee):&color(#339){●};&color(#fa3){●};|先頭車|
|~|~|中間車|
|~223系6000|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};&color(#fa3){●};|先頭車|
|~|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};|中間車|
|~223系5000|BGCOLOR(#eee):&color(#fff){●};&color(#844){●};&color(#33b){●};&color(#eec){●};|先頭車|
|~183系800|BGCOLOR(#f9f9f9):&color(#a77){●};&color(#33b){●}; はしだて色|先頭車|
|~|~|中間車|
|~|~|クモハ183|
|~クヤR291|>|BGCOLOR(#eee):&color(#966){●};&color(#84a){●};|

* 詳細 [#details]

** 103系 [#s103]
** 103系 岡山色・瀬戸内色 [#s103]

- 岡山色は前面以外[[パート6]]の初期車、瀬戸内色は[[パート1]]のATC車の塗り替え品。(これは同年のJAM試作品と変化なし)
-- いずれも戸袋窓あり。瀬戸内色の中間車以外、実車にこのような形態は存在しない(後述のとおり、瀬戸内色の先頭車は、最前部の戸袋窓だけが異なる高運転台非ATC車ならば存在した)。
-- 岡山色の側面パーツは非ユニットサッシ、屋根パーツは非冷房。前面パーツは新規製作の低運転台・新造時からシールドビーム2灯のタイプ。((「1次改良車」の登場時に近いが、非ユニットサッシなので、実車ではJR西日本の先頭化改造車にこの形態の車両が存在したのみである。))
-- 瀬戸内色は高運転台、ユニットサッシ、集中冷房。クーラーは銀塗装されていない。発売時点で実車はE-04編成のみが高運転台であり、同編成の先頭車は転入当初戸袋窓があった(ただし非ATC車なので最前部にも戸袋窓があった)。
-- パッケージに岡山色は「車体は初期車を使用しています」、瀬戸内色は「側面はATC車を使用しています」と記載されている。
- 瀬戸内色の中間車はパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。
- 岡山色は先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。クモハ103が再現可能。
- いずれもパッケージの絵の通り先頭車にスカートは付属しない。
- シールは岡山色・瀬戸内色で共通で、方向幕は白幕の他、岡山・播州赤穂・広島・呉・快速三原・快速糸崎さらには姫路・琴平・高松・多度津といった行き先も収録されている(ただし、「快速」の文字は赤になっており、エラー。実車は青地に「広島-呉 快速」というようになっている)。また、シルバーシートや冷却風グリルも収録されている。説明書は両者作り分けられている。
-- いずれも戸袋窓あり。瀬戸内色の中間車以外、実車にこのような形態は存在しない&br;(後述のとおり、瀬戸内色の先頭車は、最前部の戸袋窓だけが異なる高運転台非ATC車ならば存在した)。
-- いずれもパッケージの絵の通り先頭車にスカートは付属しない。

&color(#fff,#9d6){● 岡山色}; の側面パーツは非ユニットサッシ、屋根パーツは非冷房。前面パーツは新規製作の低運転台・新造時からシールドビーム2灯のタイプ。((「1次改良車」の登場時に近いが、非ユニットサッシなので、実車ではJR西日本の先頭化改造車にこの形態の車両が存在したのみである。))&br;
&color(#fff,#9d6){● 岡山色}; は先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。クモハ103が再現可能。

&color(#000,#f6f6e6){&color(#33b){●}; 瀬戸内色}; は高運転台、ユニットサッシ、集中冷房。クーラーは銀塗装されていない。&br; 発売時点で実車はE-04編成のみが高運転台であり、同編成の先頭車は転入当初戸袋窓があった(ただし非ATC車なので最前部にも戸袋窓があった)。&br;
&color(#000,#f6f6e6){&color(#33b){●}; 瀬戸内色}; の中間車はパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツとそれに対応する妻面パーツが付属。

- シールは岡山色・瀬戸内色共通。説明書は両者作り分けられている。

&ref(103okayama.jpg,,120x90,103系岡山色先頭); &ref(103hiroshima.jpg,,120x90,103系瀬戸内色先頭);

***シール [#j2eb5e5e]
''ステッカー''
|>|>|~瀬戸内色|>|>|~岡山色|
|BGCOLOR(#f6f6e6):COLOR(#33b):クハ103-821&br;モハ103-479&br;モハ102-635&br;クハ103-828|BGCOLOR(#f6f6e6):COLOR(#33b):クハ103-161&br;モハ103-239&br;モハ102-394&br;クハ103-160|BGCOLOR(#f6f6e6):COLOR(#33b):クハ103-109&br;モハ103-489&br;モハ102-645&br;クハ103-110|BGCOLOR(#9d6):COLOR(#fff):クハ103-209&br;モハ103-314&br;モハ102-470&br;クハ103-210|BGCOLOR(#9d6):COLOR(#fff):クハ103-227&br;モハ103-437&br;モハ102-593&br;クハ103-228|BGCOLOR(#9d6):COLOR(#fff):クハ103-233&br;モハ103-493&br;モハ102-649&br;クハ103-234|
- 行先(((「快速」の赤文字はエラー。実車は青地に「広島-呉 快速」というようになっている。))
&br;岡山、倉敷、上郡、相生、府中、笠岡、福山、備前片上、播州赤穂、姫路(&color(red){赤穂線経由};)、坂出、茶屋町
&br;広島(&color(red){呉線経由};)、呉(&color(red){呉線経由};)、多度津、&color(red){快速};三原、&color(red){快速};糸崎、琴平、高松、無地
- 冷却風グリル
- シルバーシートマーク

|~瀬戸内色|~岡山色|
|クハ103-821&br;モハ103-479&br;モハ102-635&br;クハ103-828|クハ103-209&br;モハ103-314&br;モハ102-470&br;クハ103-210|
|クハ103-161&br;モハ103-239&br;モハ102-394&br;クハ103-160|クハ103-227&br;モハ103-437&br;モハ102-593&br;クハ103-228|
|クハ103-109&br;モハ103-489&br;モハ102-645&br;クハ103-110|クハ103-233&br;モハ103-493&br;モハ102-649&br;クハ103-234|
-行先:岡山、倉敷、上郡、相生、府中、笠岡、福山、備前片上、播州赤穂、姫路(&color(red){赤穂線経由};)、坂出、茶屋町、広島(&color(red){呉線経由};)、呉(&color(red){呉線経由};)、多度津、&color(red){快速};三原、&color(red){快速};糸崎、琴平、高松、無地
-冷却風グリル
-シルバーシートマーク

** 321系 [#s321]

- 新HGシャーシとなったこととスカートの色以外は[[2両セット>セット2006#s321]]と同一仕様。
-- 先頭車・中間車ともにパンタあり・パンタなし(パンタ台のある第16編成までのタイプ)の2種の屋根パーツが付属。
-- クモハ320を組み立てるのに前面パーツを切り欠く加工が必要。
-- サハの片側の妻板(本来は通気ダクトなし)はモハ320のパーツ(通気ダクトあり)で代用。
-- ガラスパーツと側面パーツのサイズに誤差があるのか、妻板や屋根に隙間ができるものがある(屋根から見ると妻板部がハの字に広がっている)。
-- 先頭車のスカートの色が車体と同じシルバーになっている(2両セットのスカートはややくすんだシルバー)。
-- 前面は本来紺地であるが、黒地になっている。

&ref(321sp4.jpg,,120x90,321系先頭);

***ステッカー [#v281a99e]
''ステッカー''

|~近ホシD1編成|~近ホシD2編成|~近ホシD6編成|~近ホシD10編成|~近ホシD13編成|~近ホシD16編成|
|クモハ321-1&br();モハ320-1&br();モハ321-1&br;モハ320-2&br;サハ321-1&br;モハ321-2&br;クモハ320-1|クモハ321-2&br;モハ320-3&br;モハ321-3&br;モハ320-4&br;サハ321-2&br;モハ321-4&br;クモハ320-2|クモハ321-6&br;モハ320-11&br;モハ321-11&br;モハ320-12&br;サハ321-6&br;モハ321-12&br;クモハ320-6|クモハ321-10&br;モハ320-19&br;モハ321-19&br;モハ320-20&br;サハ321-10&br;モハ321-20&br;クモハ320-10|クモハ321-13&br;モハ320-25&br;モハ321-25&br;モハ320-26&br;サハ321-13&br;モハ321-26&br;クモハ320-13|クモハ321-16&br;モハ320-31&br;モハ321-31&br;モハ320-23&br;サハ321-16&br;モハ321-32&br;クモハ320-16|
-種別:&color(#fff,#222){'''普通'''&color(#67f){■};};、&color(#fa3,#222){'''快速'''&color(#67f){■};};、&color(#fff,#222){'''普通'''&color(yellow){■};};、&color(#fa3,#222){'''快速'''&color(yellow){■};};、&color(#fff,#222){'''普通'''&color(#f09){■};};、&color(#fa3,#222){'''快速'''&color(#f09){■};};、
-行先:&color(#fa3,#222){京都};、&color(#fa3,#222){尼崎};、&color(#fa3,#222){高槻};、&color(#fa3,#222){須磨};、&color(#fa3,#222){網干};、&color(#fa3,#222){西明石};、&color(#fa3,#222){宝塚};、&color(#fa3,#222){篠山口};、&color(#fa3,#222){新三田};、&color(#fa3,#222){近江今津};、&color(#fa3,#222){木津};、&color(#fa3,#222){同志社前};、&color(#fa3,#222){京田辺};、&color(#fa3,#222){米原};

** 223系6000・223系5000・クヤR291 [#s223]
** 223系6000・223系5000 [#s223]

- 6000番台は網干車仕様(先頭車のオレンジ帯以外[[2000番台セット>セット2008#s223s521]]と同一仕様)。((JR西日本プレスリリースの文章では6000番台は宮原車(おおさか東線開業用/2パンタ・窓周りの茶色帯が狭い)として紹介されていた。))
- 中間車はどちらの番台にも使用できる。5000番台では窓周りの茶色帯の幅が先頭車と異なるが、これは実車どおり(中間車は2000番台であるため)。
- いずれもパンタあり・パンタなしの2種の屋根パーツが付属
-- 6000番台についてはダブルパンタ用屋根は付属しない
-- 5000番台については521系同様、先頭車の屋根パーツの端に行き先表示が2000番台の大きさで設計されているため奥まって見える。
-- 以前の223系と比べて屋根が濃いグレーのため、部品や中間車を流用する場合等では注意が必要。
- 5000番台の乗務員扉直後では、1000番台のように茶色帯の角がラウンドになっている。[[521系>セット2008#s223s521]]と同様にエラー。
- シールは6000番台および5000番台で共通。[[2000番台セット>セット2008#s223s521]]と違う部分は、関空/紀州時快速(日根野車)の車番が2500番台4両編成に変更されたことと、網干車6000番台の車両番号が収録された点、種別および行き先に直通快速・奈良・尼崎が追加された点である。
-- おおさか東線と記載してある車両番号は1編成分(関空・紀州路の一番下のクモハ223-6107以下4つ)を除き網干車6000番台(V編成改)の番号のため注意が必要。
- 宮原所属の6000番台(MA編成)は窓周りの茶色帯の幅が狭く、2パンタであるため、再現するには工夫が必要。
- クヤR291は223系2000番台と同じ車体を持つ鉄道総研の燃料電池試験車。223系の台車レリーフが付属(実車はE231系と同じ台車(DT61)を持つ)。
- クヤR291-1のシールはJR総研ロゴとマーク、窓ルーバー、妻板の後部ライト、種別と行き先表示が真っ黒のもの、車両番号がクヤR291-1・クモヤR291-1が収録されている
- 帯の塗装が青味が強い点と、妻板に縦のビードがあり、貫通ドアの窓が長い点が、実車クヤR291との相違点である。
- 今までの223系シリーズ同様、Nゲージ動力を組み込むと取り外しにくくなるので注意が必要。

&ref(2236000aboshi.jpg,,120x90,223系6000番台先頭); &ref(2235000.jpg,,120x90,223系5000番台先頭); &ref(tcr291.jpg,,120x90,JR総研クヤR291); &ref(223hikaku.jpg,,120x90,屋根の色の比較、下が2000番台セット);
&ref(2236000aboshi.jpg,,120x90,223系6000番台先頭); &ref(2235000.jpg,,120x90,223系5000番台先頭); &ref(223hikaku.jpg,,120x90,屋根の色の比較、下が2000番台セット);

** 183系800 [#s183]

- 屋根は中間車のみパンタありと無しが1枚ずつ入っており、実車同様パンタ屋根が集中クーラー、パンタ無し屋根が後期タイプの分散クーラーとなっている。
-- 近年採用が増えている4つ穴を使用するパンタグラフに対応している(ただし、KATOのPS16交直流パンタグラフは取り付けられない。TOMIXのPS16HG(583系用)がちょうど取り付けられる)。
- 先頭車の前面パーツは貫通扉ありと無しで2種類。
- 先頭車のスカートパーツは新規製作の物となっている。
- シールは車両番号の他、ヘッドマークとして北近畿・きのさき・まいづる・たんば・文殊・はしだて、グリーン車マークとJR-WESTマークが収録されている(ビッグXマークはなし)。
- ヘッドマークのサイズはクモハ183に合わせてあり、先頭車の前面パーツヘッドマークサイズより大きいため、小さく切って貼り付ける必要がある。

&ref(183800kita.jpg,,120x90,183系はしだて色先頭); &ref(mc183800.jpg,,120x90,クモハ183系はしだて色);

***シール [#mef89161]

''ステッカー''
|クハ183-705&br;モハ182-201&br;クモハ183-201|クハ183-707&br;モハ182-204&br;クモハ183-204|クハ183-706&br;モハ182-203&br;クモハ183-203|クハ183-203&br;モハ182-205&br;クモハ183-205|
|クハ183-201&br;モハ183-1804&br;モハ182-713&br;クロ103-2751|クハ183-203&br;モハ183-808&br;モハ182-704&br;クロ103-2702|クハ183-202&br;モハ183-812&br;モハ182-708&br;クロ103-2704|クハ183-601&br;モハ183-810&br;モハ182-706&br;クロ103-2703|
|クハ183-701&br;モハ183-802&br;モハ182-1805&br;モハ183-807&br;モハ182-703&br;クロハ183-802|クハ183-851&br;モハ183-803&br;モハ182-803&br;モハ183-805&br;モハ182-705&br;クロハ183-701|>|>|
-ヘッドマーク:北近畿、きのさき、まいづる、たんば、文殊、はしだて
-グリーン車マーク
-JR WESTマーク

** クヤR291 [#sr291]
- クヤR291は223系2000番台と同じ車体を持つ鉄道総研の燃料電池試験車。223系の台車レリーフが付属(実車はE231系と同じ台車(DT61)を持つ)。
- クヤR291-1のシールはJR総研ロゴとマーク、窓ルーバー、妻板の後部ライト、種別と行き先表示が真っ黒のもの、車両番号がクヤR291-1・クモヤR291-1が収録されている
- 帯の塗装が青味が強い点と、妻板に縦のビードがあり、貫通ドアの窓が長い点が、実車クヤR291との相違点である。

&ref(tcr291.jpg,,120x90,JR総研クヤR291); 


#br

|[[アソート製品]]|

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