運転セット のバックアップ差分(No.20)


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#contents

* リモートコントロールタイプ [#remotecontroltype]

- 赤外線によるリモコン制御であり、レール給電ではない。「前進、後進、加減速、デモ走行など多彩な運転」「同時に4台まで走行」「マグネットユニットで往復運転」が可能。
- 速度調節は4段階。最大速度は通常のNゲージのそれよりも低い。
- 動力ユニットは動力車と電池車で構成し、通電カプラーを使用する。通電カプラーはマグネット連結であり連結面間隔が広い。付随車を含め、台車には[[HGシャーシ>用語集#hgchassis]]の台車レリーフを取り付けられる。
- 動力ユニット1つで最大4両が走行できるとされている(両数には動力車・電池車も含まれる)。
- 運転セットの付属品以外のBトレ車両(小形車両用動力ユニットを取り付けられるもの)に動力ユニットを取り付け、走行させることも可能。[[小田急>小田急]]ロマンスカーなどの連接車は不可。
- レールはプラスチック製。「Nゲージジョイント」を使用して KATO のユニトラック(道床付線路)と接続可能。道床幅は25mm。各レールに往復運転用のマグネットユニットを装着できる。
- ストレートレールは長さ124mm、カーブレールは半径150mm・45度。
- 赤外線は最大3メートル、15度の範囲で受信可能。4つのチャンネルを使用できる。受光部は動力車の(?)台車間にある。直射日光の下では使用できない。
- 電池は車両とコントローラーにそれぞれ単4形1本を使用。マンガン電池や充電電池は使用できないとされている。

** 新幹線N700系運転セット [#sn700]

- 2008年11月13日発売。7,140円。
- 2009年1月再販予定。
- 車両は[[新幹線シリーズ>新幹線]]タイプの車体で完成品。4両編成。
- ストレートレール3本とアプローチレール1本(KATO の踏切線路や TOMIX のリレーラーレールに相当、長さはストレートレールと同じ)、カーブレール8本による小判形。Nゲージジョイント4個、マグネットユニット2個、セパレーター1個、コントローラー1個が付属。
- 本商品発売に合わせ700系新幹線発売以来更新しなかったホームページが更新された。

''第47回静岡ホビーショーのレポート(外部サイト)''

先頭に h を付けてアドレスバーに入力してください。リンク切れとなる可能性あり。

- ttp://www.geocities.jp/hobby_show_album/japan/shizuoka2008/0182.htm
- ttp://www.geocities.jp/hobby_show_album/japan/shizuoka2008/0183.htm
** レールセット [#railset]

- 2008年11月13日発売。
- ストレートレールセットとカーブレールセットの2種類。各420円。
- どちらもレール4本、マグネットユニット、Nゲージジョイントが付属。

** 動力ユニットコントロールセット [#motorunitcontrolset]

- 2009年3月発売予定。
- コントローラーの色違いによるA・B・C・Dの4種類(機能に差異はなく、いずれも4チャンネルを使用できる)。各4,620円。
- 動力ユニット1個、電源ユニット1個、台車2個、アーノルドカプラー4個、マグネットユニット2個、セパレーター1個、コントローラー1個が付属。
- コントローラーは運転セットに付属するものとは形状が異なる(機能に差異はない)。

** 新幹線0系運転セット [#s0]

- 2009年3月発売予定。7,140円。
- 車両は1号車+5号車+8号車+16号車(21+37+16+22)の4両編成。&color(,#fcfcf6){&color(#33b){●};''初期塗装''};。
- 車両は1号車+5号車+8号車+16号車(21+37+16+22)の4両編成。&color(,#fcfcf6){&color(#33b){●};''初期塗装''};(だんご鼻の部分がクリーム色の登場当時の塗装と思われる)。
- 車両以外の付属品は[[新幹線N700系運転セット>#sn700]]と同じものとアーノルドカプラー。

* 旧タイプ [#formertype]

** E231系山手線運転セット [#se231yamanotesen]

- 2006年9月28日発売。7,329円。
- 車両、台車・動力ユニット、パワーパック、フィーダー、線路、プラットホームがセットされている。
-- 車両は[[4両セット>セット2005#se231-500]]と同じ。
-- 台車は3両分、動力ユニットは1個。どちらも[[HGシャーシ>用語集#hgchassis]]の台車レリーフを取り付けられる。
-- パワーパックは単1乾電池3本を使用。制御は「前進」「停止」「後進」のみで速度調節はできない。
-- 線路は固定式線路タイプで、124mmの直線2本と半径100mm・90度の曲線4本による小判形。
-- プラットホームは初期の私鉄車両に付属していたものと同じ。駅名標シールは「東京」「新宿」が付属。
- 台車レリーフを取り付けられる台車・動力として期待されたが、走行性能に難があり、不評であった。

[[試用レポート>http://joshinweb.jp/hobby/bte231.html]](ジョーシン)

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