ベストリピートパート10 の変更点


2010年11月29日発売。
- [[ベストリピートパート9]]に続き、12種すべてを貨物用機関車で構成されたパート。これにあわせて同時期に客車・コンテナ車も発売される。
- ベストリピートパートが2か月連続で発売されるのも初めてである。
- シークレットは2種であるが、販売店向け案内書などでは「12種+1種」という誤記が見受けられた。

1個630円。1ボール12個入7,560円。

#contents

* アソート [#assort]

全12種(+シークレット2種)。EF64 1010号機、EF67-100はシークレット。

|~ EF64 |BGCOLOR(azure): &color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物色 |CENTER:○|
|~|BGCOLOR(azure): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物広島更新色 |CENTER:(EF64 57)|
|~EF64-1000|BGCOLOR(azure): &color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新色 |EF64 1015 |
|~|BGCOLOR(#238):COLOR(#fff): &color(azure){●}; 新JR貨物更新色 |CENTER:○|
|~ EF65 |BGCOLOR(azure): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新(2色) |CENTER:○|
|~|BGCOLOR(#743):COLOR(#fff): ぶどう色 |CENTER:○|
|~ EF65-1000 |BGCOLOR(azure): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新(2色) |CENTER:○|
|~|BGCOLOR(azure): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新色(広島) |CENTER:○|
|~ EF200 |BGCOLOR(#47b):COLOR(#fff): &color(#fe6){●};&color(#f9f9f9){●}; 旧塗装 |CENTER:○|
|~|BGCOLOR(#25a):COLOR(#fff): &color(#fefefe){●};&color(#fe6){●};&color(#aaa){●}; 新塗装 |CENTER:○|
|~ EF210 |BGCOLOR(#24a):COLOR(#fff): &color(#111){●};&color(#fefefe){●};&color(#aaa){●}; |CENTER:○|
|~ EF210-100 |BGCOLOR(#24a):COLOR(#fff): &color(#111){●};&color(#fefefe){●};&color(#aaa){●}; |CENTER:○|
||||
||>|>|
|~EF64-1000 |BGCOLOR(#25a):COLOR(#fff): &color(#fd0){●}; JR貨物試験塗装 |EF64 1010|
|~ EF67-100 |BGCOLOR(#c40):COLOR(#fff): &color(#ed3){●}; |CENTER:○|

* 詳細 [#details] 

** EF64 [#ef64]

|~ EF64 |BGCOLOR(azure): &color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物色 |BGCOLOR(azure): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物&br;広島更新色 |
|前面&br;屋根|CENTER:前期型|CENTER:後期型|
|~|CENTER:後期型|~|

''&color(,azure){&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物色};''はほぼ白に近いライトパープルをベースに、車体上部をライトブルー、ディープブルーの3色に塗り分け、乗務員扉をカラシ色としたもの。
-- 後に3色の塗り分けは、ライトパープルとディープブルーの2色(+カラシ色乗務員扉)に改められた(後に[[→セット2014・EF64 JR貨物色>セット2014#EF64JRF]]で商品化された)。
-- 前期型で該当するのはEF64 43のみ。

''&color(,azure){&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物広島更新色};''は、ライトパープルとディープブルーの車体に、乗務員扉と前面貫通扉がカラシ色の塗装。
-- 側面よろい戸もディープブルー一色に塗られ、裾帯もJR貨物色より低い。
-- パッケージではEF64 57の単機車番のみクレジットされて商品化されているが、67号機も同じ塗装である。
-- 57号機は後に一般的なJR貨物2色更新色に変更されたが、67号機は前面貫通扉がカラシ色のまま残された(側面よろい戸は2色に塗り分けられた)。

''ステッカー''
&br;[[ベストリピートパート9]]と共通。
&br;※本パート関連分
|>|>|BGCOLOR(azure):~&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物色( 3色 )|BGCOLOR(azure):~&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物&br;広島更新色 |
|COLOR(#bbb):EF64 43&br;EF64 53&br;EF64 56|COLOR(#bbb):EF64 59&br;EF64 61&br;EF64 63|COLOR(#bbb):EF64 64&br;EF64 73&br;EF64 77|CENTER:&color(#bbb,#fd0){EF64 57}; &br;&color(#bbb,#fd0){EF64 67};&br;&br;|
※&color(#aaa,azure){&size(9){&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●};}; 43号機};は前期タイプ、
&color(#aaa,azure){&size(9){&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●};}; 59号機};はPS22(下枠交差式)パンタ搭載。


** EF64-1000 [#ef64-1000]

''&color(,#238){COLOR(#fff): &color(azure){●}; 新JR貨物更新色};''は、大宮車両所施工の青と白のストライプ塗装。&br;
''&color(,azure){&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新色};''は2003年1月、先行して''1015号機''に採用されたJR貨物標準色(3色)。&br;
   この塗装は以降の更新車両に継承されず、唯一この塗装を纏った1015号機も、2008年10月JR貨物更新色(大宮ストライプ)に塗色変更された。

''&color(#fff,#25a){&color(#fd0){●}; JR貨物試験塗装};1010号機''はシークレット。JR発足直後の時期に見られた、前面に警戒色である黄色が用いられたタイプ((当初は前面が青+クリームのまま、側面にのみ試験塗装が施されていた。))。

''ステッカー''
&br;[[ベストリピートパート9]]と共通。
&br;※本パート関連分

|>|BGCOLOR(#238):COLOR(#fff):~&color(azure){●}; 新JR貨物更新色|BGCOLOR(#25a):COLOR(#fff):~&color(#fd0){●}; JR貨物試験塗装 |
|COLOR(#bbb): &color(#bbb,#249){EF64 };1005&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1007&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1008&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1009&br;&color(#bbb,#249){EF64 1015};&br;&color(#bbb,#249){EF64}; 1020|COLOR(#bbb):&color(#bbb,#249){EF64 };1026&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1027&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1037&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1043&br;&color(#bbb,#249){EF64 };1047&br;&br;|CENTER:&color(#ccc,red){EF64 1010};|
|~|~||
|~|~|BGCOLOR(azure):~&color(#58c){●};&color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新色 |
|~|~|CENTER:&color(#bbb,#249){EF64 1015};|
※''&color(#bbb,#249){1047};&color(#bbb,#f9f9f9){号機};''は一時期&color(#fff,#25a){&size(9){&color(azure){●};&color(#fe6){●};}; 岡山更新色};([[→セット2014>セット2014#EF64JRF]])を纏っていたが、2012年更新以降&color(,#238){COLOR(#fff): &color(azure){&size(9){●};}; 新JR貨物更新色};である。


RIGHT:[[↑>ベストリピートパート10]]

** EF65 [#ef65]
''ステッカー''
&br;[[ベストリピートパート9]]と共通。
&br;※本パート関連分
|BGCOLOR(#743):COLOR(#fff):~ぶどう色|>|BGCOLOR(#f9f9f9): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新(2色)|
|COLOR(#bbb):EF65 9&br;EF65 56&br;EF65 57|COLOR(#bbb):EF65 108&br;EF65 118&br;EF65 119|COLOR(#bbb):EF65 528&br;EF65 530&br;&br;|

** EF65-1000 [#ef65-1000]
''ステッカー''
&br;[[ベストリピートパート9]]と共通。
&br;※本パート関連分
|>|>|~EF65-1000|
|>|BGCOLOR(#f9f9f9): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新(2色)|BGCOLOR(#f9f9f9): &color(#47b){●};&color(#fe6){●}; JR貨物更新色(広島)|
|BGCOLOR(#bbb):COLOR(#ddd):&color(#ccc,#fff){EF65 };1003&br;&color(#ccc,#fff){EF65 };1009&br;&color(#ccc,#fff){EF65 };1035&br;&color(#ccc,#fff){EF65 };1043|BGCOLOR(#bbb):COLOR(#ddd):&color(#ccc,#fff){EF65 };1048&br;&color(,#d33){EF65 1070};&br;&color(,#d33){EF65 1074};&br;&color(,#d33){EF65 1080};|BGCOLOR(#bbb):COLOR(#ddd):CENTER:&color(#eee,#dd3){EF65 1010};&br;&color(,#249){EF65 1033};&br;&color(,#d33){EF65 1089};&br;&br;|
※各4枚、2色表示車番は前面用・側面用各色2枚。

RIGHT:[[↑>ベストリピートパート10]]

** EF200 [#ef200]

&color(#fff,#47b){&size(9){&color(#fe6){●};&color(azure){●};}; 旧塗装}; ・ &color(#fff,#25a){&size(9){&color(azure){●};&color(#fe6){●};&color(#aaa){●};}; 新塗装};の2種。
- 側面パーツは、左右で異なるものが付属。 
//- 組み立てが非常に固いため注意が必要。
- 新塗装前面窓の中央ピラー部分の溝が青色の筋となっている。((工程上窓枠の黒塗料が筋部分にまで回らなかったことも考えられるが、ボールパッケージのイラストでも青筋が入っているため仕様のようである。&br;  実車は筋部分も窓枠同様黒く塗装されており、[[2015年発売のEF200>セット2015#EF200_EF210]]では筋部分まで黒塗装に改められている。))

''ステッカー''~
EF210と共通。 

|COLOR(#bbb):EF200-901&br;EF200-1&br;EF200-2&br;EF200-3&br;EF200-6|COLOR(#bbb):EF200-9&br;EF200-10&br;EF200-11&br;EF200-12&br;EF200-14|COLOR(#bbb):EF200-15&br;EF200-16&br;EF200-18&br;EF200-19&br;EF200-20|
※901は試作機。運転室屋根形状や取付屋根((旧塗装時代には側面が車体色で塗り分けられていた。))の高さなどが異なり、製品は対応していない。~
※旧塗装は2009年5月までに新塗装への変更が完了しており、発売時点で現存しない。

** EF210 [#ef210]

- 前期型(1~18)、後期型(101~)の2種。
-- パンタグラフは前期型には下枠交差式(PS22D)、後期型にはシングルアーム式(FPS-4)が付属。
-- 後期型の「ECO-POWER 桃太郎」ロゴは印刷済、前期型の運転台窓下の桃太郎ロゴは省略されている。
- モデル上での前期型と後期型の違いは封入されるパンタグラフと側面ロゴ塗装であり、パーツ形状は共通。
-- 実車では側面グリルのルーバーの大きさに違いがあるのだが、ショーティーデザインの都合上グリル自体が省略されている。
-- 後期型側面と下枠交差式パンタグラフの組み合わせで100番台初期車(101~108)を再現できる。

''ステッカー''~
EF200と共通。 

|~前期型|~後期型|
|COLOR(#bbb):EF210-901&br;EF210-1&br;EF210-2&br;EF210-8&br;EF210-10&br;EF210-15&br;EF210-18|COLOR(#bbb):EF210-102&br;EF210-105&br;EF210-108&br;&color(#ccc,#aaa){EF210-114&br;EF210-119&br;EF210-125&br;EF210-128};|
※901は試作機。運転室屋根形状や側面梯子位置・塗り分けが異なり、製品は対応していない。~
※「&color(#aaa){EF210-X};」は下枠交差式、「&color(#ccc,#aaa){EF210-XXX};」はシングルアーム式パンタグラフ装備。


** EF67-100 [#ef67]

- シークレット。
- 更新後の101号機以降仕様。パンタグラフはPS22。

''ステッカー''~
[[ベストリピートパート9 EF60>ベストリピートパート9#ef60]]と共通。



#br
RIGHT:[[↑>ベストリピートパート10]]

| [[アソート製品]] |
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