和歌山電鐵/実車情報

実車情報

この車両の情報については2016年9月現在。

2270系

  • 1995年に南海22000系を貴志川線向けに改造したものである。
    • 2M編成から1M1T編成化、前面の非貫通化、運転台直後の扉の片開き化等の改造が行われた。
  • 2006年4月1日の経営譲渡に併せ、本系列6編成12両が南海電気鉄道より無償譲渡された。
    • 南海時代に比べ、前面中央部の窓が上方向に拡大された。
  • 当初は全編成が南海電鉄時代の塗装のまま運用されていたが、一部編成が内外装のリニューアルを施され運用されている。
    • 南海色の通常塗装は、最後まで残った2272Fが2019年春のリニューアルを控えていたため2018年9月に消滅した。
編成番号2006.4.1~2006.8.6~2007.7.29~2009.3.21~2013.6.11~2013.12.10~2016.6.4~2018.6.18~2019~
2271F いちご電車
2272F おかでんチャギントン電車
2273F きいちゃん電車*1うめ星電車*2
2274F 動物愛護協会
2275F たま電車 たま電車(リニューアル)*3
2276F おもちゃ電車
和歌山電鐵実車情報
*1 未製品化。白地のボディに側面と前面/屋根との境に緑色のラインをあしらい、2015年秋開催の「紀の国和歌山国体」のマスコットキャラクター「きいちゃん」のラッピングが施されている。
*2 未製品化。水戸岡鋭治氏デザイン。県特産の梅をモチーフに、深紅の車体に金のロゴ等をあしらっている。名称は小嶋社長が、同じく水戸岡鋭治氏デザインのJR九州の「ななつ星」に対抗するものとして発案。
*3 未製品化。車体前面上部に猫耳が追加され、1番前のクーラーが制帽風に塗装された。
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