路面電車/実車情報

目次

実車情報

この実車情報は2010年1月現在です。

各製品については各車形ごとのリンク先をご覧下さい。

東京都交通局

6000形

  • 製品化は、路面電車パート1路面電車パート3東京都交通局(2011年12月)
  • 全車ともに2006年に廃車。
  • 現在、各地に保存されているのは6063号車(旧塗装)、6080号車(旧塗装:大型方向幕)、6086号車(旧塗装:大型方向幕)、6152号車(新塗装)、6191号車(旧塗装)のみである。

7000形

  • 製品化は、路面電車パート1路面電車パート3東京都交通局(2011年12月)
  • 現在、7022号車は旧塗装で運行。
  • 更新の際、方向幕はLED化・パンタグラフ化(後に一部車両はシングルアームパンダグラフ化)されており、前面方向幕部分の形状がやや異なる。
  • 更新後の7009号車・7028号車・7017号車・7021号車は改造の上、豊橋鉄道に譲渡。
  • 更新後の7020号車は衝突事故のため廃車。

7500形

  • 製品化は、路面電車パート1東京都交通局(2012年1月、2012年6月)
  • 2011年3月をもって全車両引退。
  • 7510号車は、2011年に花100形に改造され、同年10月に花電車として荒川線を走行。
  • 7511号車は、2010年に塗色を 阪堺電車の旧塗色に改められた。
  • 一部車両(花100形を含む)はシングルアームパンダグラフに交換されている。

8000形

  • 製品化は、路面電車パート3
  • 全車ともに1972年に廃車。
  • 8053号車・8125号車は個人に譲渡されている。

8500形

8800形

  • 製品化は、東京都交通局(2011年12月、2012年6月)
  • 8801~8805は、ローズレッド塗装
  • 8806・8807は、バイオレット塗装
  • 8808・8809は、オレンジ塗装
  • 8810は、イエロー塗装

9000形

  • 製品化は、東京都交通局(2011年12月)
  • 9001は、ブラウン塗装・宝くじ号(宝くじの補助を受けている)
  • 9002は、ブルー塗装

岡山電気軌道

1000形

3000形

7000形

7700形

9200形 MOMO

土佐電気鉄道

2014年に経営統合のため路面事業をとさでん交通へ移管。

200形

  • 製品化は、路面電車パート1
  • 203号車・215号車・217号車~211号車は現存しない。
  • 201号車~210号車はZパンタ車。

600形

  • 製品化は、路面電車パート1
  • 606号車は現存しない。
  • 行き先表示はLED化されている。

東武日光軌道 100形

名古屋鉄道 モ570形

名鉄/実車情報を参照のこと。

阪神併用軌道

広島電鉄

600形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 元西鉄北九州線500形。1976年に広電に移籍。形式名としては2代目である。
  • 元西鉄北九州線500形。1976年に移籍。形式名としては2代目である。
  • 冷房化の前に廃車になった603号車を除き、2両とも冷房化されている。
  • 全3両のうち601号車・603号車は廃車されている。
  • 現在、602号車のみが千田車庫に所属し、ラッシュ時に主に7号線・8号線で運行されている。

700形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 1982年に登場。350形以来24年ぶりに量産された単車。形式名としては2代目である。
  • 701号車~704号車は製造当初大型方向幕ではなかった。
  • 701号~707号は750形の機器を流用して製造。吊り掛け式で事実上の車体更新車。
  • 705号、707号は七夕の頃にはそれぞれ「ひこぼし号」「おりひめ号」として運行される。
  • 現在、701~707号車、711~714号車の計11両*1が江波・千田車庫に所属。

800形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 1983年に登場。電機子チョッパ制御を採用。広電では最後に量産された単車である。
  • 801・802号車は3700形をデザインベースとし、ライトが縦に付いている。
  • 803・804号車は3800形に通じるデザインとなり、ライトは横。
  • 805~814号車はBトレでは登場していない。
  • 現在、14両が江波・千田車庫に所属。

900形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 元大阪市電2601形。1968年に、ワンマンカーであった2626~2639が移籍。
  • 就役時は901~904号車は青帯*2を引いていた。
  • 905~914号車は当初ツーマンカーであったが、73年に全車ワンマンカーに戻された。
  • 901号車~903号車・908号車・909号車は廃車。
  • 現役車両は全て冷房車。
  • 現在、江波車庫に所属、主に白島線で運用されている。
  • 大阪市電を再現するには冷房車に非冷房車の屋根をコンバートするとよい。

1100形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 元神戸市電1100形。1971年に5両全車が移籍。
  • 1981年に方向幕の大型化及び電動化、1982年頃に冷房化改造を実施。
  • 1978年に1105号車はハノーバー電車となった。
  • 全車2001年に営業離脱、2003年に廃車。
  • 最後まで残った1103号車は故郷の神戸市で保存されている。

1900形

  • 製品化は、路面電車パート2
  • 元京都市電1900形。1978年に移籍。その際に1916~1931であった車番を1901からに整理*3した。
  • 各車両の前面にそれぞれ愛称板が付けられている。
  • 1901・1913号車は当初から冷房化。その他の車両も82年までに冷房化を完了。
  • 当初の「ワンマン」表示は現在と異なる位置にあった。
  • 愛称板は2001年~2006年ごろは外されていた。
  • 現在、廃車もなく15両全車が千田・江波車庫に所属。
*1 708~710は製造時から欠番
*2 大阪市電でのワンマンカーを示す帯
*3 ただし、順番は一致しない
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